左ふくらはぎのピキーンが全然治らない。
こんなに寒いのに歩くしかないじゃないか。
でも肌の感じが冷たくてスッキリした気分になる。


中高生は頑張っているものの、
めっきり露出もなくなり、
僕にとっては色気が今ひとつの黒タイツが目立つ。
ああ、風はさみしく北からふいている。
ひゅー。良い風じゃないか。


さみぃ。手を出すのも嫌だ。
と言いたげに、ガッツリ両手をポケットに突っ込み、
缶ジュースを口だけで支えて通り過ぎる若者がいた。
君のアゴ力にスタンディングオベイションだ。


君が元気でいるから僕も元気でいられるよ。
そんな気持ちになるよ。