日本語の奇跡―「アイウエオ」と「いろは」の発明 (新潮新書)/山口 謠司

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あいうえお五十音図の
奥深さよ。ということなのである。


いにしえの話を
こうだったんだよ。
ああだったんだよ。
と話を聞くのはとても面白いし、
思いを馳せる。

しかしながら、例えば
家定が君が代の元ネタが第7巻にある
とかいう古今和歌集を20数回も写した
と書いてあると、ほんとかよ。
ほんとに見たのかあ?

まあそんな気持ちも少なからず
湧き上がりながら読んでいる、
ひねくれ具合である。



反切法
中国語にもルビがあったのには驚いた。
漢字で漢字の読み方を説明するというのだ。
驚きではないか。

名は体をあらわす。
言わずと知れた言葉であるけれども
むー。と再認識。名前もないと
認識もされていないことと一緒なのだ。
ああ、名前があってよかったと。

日本人の源はどこにある。
もののあはれ。だったのだよ。
そういえば、本居宣長だったなあ。
あいうえおの立役者でもあったのだなあ。