夜な夜な夜風が気持ちが良く。

昼間、餅屋のレジの女の子が
餅を袋に入れるとき、左目あたりが
すごい勢いで痙攣していたのに、
目を奪われた。

可愛らしい女の子だったので、
そのギャップに驚いたのもあったけど、
愛しさを感じたのだ。

なんて醜く痙攣しているのだろう。
左目辺りを優しく触れてみたい。
僕の目は釘付けだった。

僕がもし高校生なら、
毎日通って、饅頭を1個買うだろう。
そして小遣いが少ないことを嘆くだろう。
そしてあの子にどのタイミングで声を掛けるのだろう。

と思いながら、夜の散歩をしている。