森 博嗣
探偵伯爵と僕



「なりたかったら、なれる。君は何にでもなれる。」



まあ純真であるところの子供と論理的思考の大人との
会話がとても魅力的だった。

子供の視点から書かれたこの本は、
人を食ったような軽やかな会話文が真骨頂である筆者の力が
最大限に発揮されているのではないか思った。



オチの内容はいいのだけど、いつも見るオチの所為か、
落とし方が気に入らなく思った。