[InDesign]検索と置換で、指定の文字列をペーストボードの内容に置き換える
みなさんこんにちは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
この数日、なんだか肌寒いですね。
寒い時には、お茶を飲むようにしています。
こちらは先日、ノリコさんに頂いた
紅茶のティーバッグです。
ティーバッグにキャラクターがついていて、
カップの縁にひっかかるようになっています。
お茶を蒸らしている時も癒されます^^

さて、今回は、
KさんからのInDesignに関するご質問に
回答したいと思います。
指定した文字列を、マークなどのオブジェクトに置き換えるには
どうしたらよいでしょうか?
こちらは、検索と置換の機能で解決できます。
それでは見てみましょう。
検索と置換で、指定の文字列をペーストボードの内容に置き換える
以下のような飲食店を一覧にした表があります。

店名の前に、以下のようにマークを入れる予定です。

テキスト内にマークを入れるのであれば、
インライングラフィックの機能が便利でしたね。
しかし、マークを入れる個所がたくさんある場合、
検索と置換の機能を使うと、
すばやくマークを挿入できたり、置き換えたりできます。
それでは手順を見てみましょう。

まず、マークを挿入したい個所に
目印となる文字列を入力します。
(ここではわかりやすく、赤字でcafeと入れました)

これは後に、以下のマークに置き換えられる個所になります。


置き換えるオブジェクトを選択し、
メニューから[編集]→[コピー]を選択して
コピー情報をクリップボードに送ります。

クリップボードとは、
コピー情報を格納している領域になります。
目に見えるわけではありませんが…。
今回の検索と置換の機能に関わってくる重要なポイントです。

メニューから[編集]→[検索と置換]を選択します。
「検索と置換」ダイアログが表示されます。
テキストタブで
検索文字列を入力します。
ここはマークに置き換わる文字列ということですので、
今回はcafeと入力します。


続いて、置換文字列の指定をします。
今回は、
置換のための特殊文字より
クリップボードの内容(書式設定なし)を選択します。

クリップボードの内容を表す特殊文字が挿入されます。


検索を選択すると、
検索文字列がハイライト表示されます。
以降、次を検索になります。




検索文字列を確認したら、
置換もしくはすべてを置換を選択し、
置換文字列(今回はクリップボードの内容)に置き換えます。

検索文字列が置換文字列に置き換えられます。
確認後、完了を選択して終了します。




置き換えられたオブジェクトは、
インライングラフィックになります。
必要に応じて字間の調整などをしましょう。
ここでは、文字後のアキが四分(全角の4分の1)の設定の
文字スタイルを新たにつくり、整えました。

インライングラフィックは、テキストと同様の操作なので、
文字ツールで選択ができます。




他の個所も同様に置き換えて、
文字間を整えました。



なお、インライングラフィックの文字間調整は、
文字スタイルを使いましたが、
あらかじめ検索文字列を入力する際に、
「検索文字列」という文字スタイルをつくって適用しておき、
クリップボードの内容に置換後、
検索・置換の機能を使って、
「文字後四分アキ」というような
文字間調整用の文字スタイルに一括置換をすると
よりスピーディーに調整ができますね。
クリップボードの内容に置換
+
他の文字スタイルに置換
のWの置換になります。
検索・置換の機能を使って
文字スタイルを別の文字スタイルに
置き換える方法については
また次回^^
まとめ
検索と置換は、
文字列を他の文字列に置き換えるだけでなく、
ペーストボードの情報に置き変えることができます。
置き換えたいオブジェクトを
きちんとコピーして、ペーストボードに送ることが重要です。
誤ったコピー情報がペーストボードにあると、
思わぬ結果になりますので注意しましょう^^










ブログ記事リクエストはこちらよりどうぞ。
ブログの記事にて回答させて頂きます。
(回答までのお時間は下さいネ^^)










アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
この数日、なんだか肌寒いですね。
寒い時には、お茶を飲むようにしています。
こちらは先日、ノリコさんに頂いた
紅茶のティーバッグです。
ティーバッグにキャラクターがついていて、
カップの縁にひっかかるようになっています。
お茶を蒸らしている時も癒されます^^

さて、今回は、
KさんからのInDesignに関するご質問に
回答したいと思います。
指定した文字列を、マークなどのオブジェクトに置き換えるには
どうしたらよいでしょうか?
こちらは、検索と置換の機能で解決できます。
それでは見てみましょう。
検索と置換で、指定の文字列をペーストボードの内容に置き換える以下のような飲食店を一覧にした表があります。

店名の前に、以下のようにマークを入れる予定です。

テキスト内にマークを入れるのであれば、
インライングラフィックの機能が便利でしたね。
しかし、マークを入れる個所がたくさんある場合、
検索と置換の機能を使うと、
すばやくマークを挿入できたり、置き換えたりできます。
それでは手順を見てみましょう。

まず、マークを挿入したい個所に
目印となる文字列を入力します。
(ここではわかりやすく、赤字でcafeと入れました)

これは後に、以下のマークに置き換えられる個所になります。


置き換えるオブジェクトを選択し、
メニューから[編集]→[コピー]を選択して
コピー情報をクリップボードに送ります。

クリップボードとは、
コピー情報を格納している領域になります。
目に見えるわけではありませんが…。
今回の検索と置換の機能に関わってくる重要なポイントです。

メニューから[編集]→[検索と置換]を選択します。
「検索と置換」ダイアログが表示されます。
テキストタブで
検索文字列を入力します。
ここはマークに置き換わる文字列ということですので、
今回はcafeと入力します。


続いて、置換文字列の指定をします。
今回は、
クリップボードの内容(書式設定なし)を選択します。

クリップボードの内容を表す特殊文字が挿入されます。


検索を選択すると、
検索文字列がハイライト表示されます。
以降、次を検索になります。




検索文字列を確認したら、
置換もしくはすべてを置換を選択し、
置換文字列(今回はクリップボードの内容)に置き換えます。

検索文字列が置換文字列に置き換えられます。
確認後、完了を選択して終了します。




置き換えられたオブジェクトは、
インライングラフィックになります。
必要に応じて字間の調整などをしましょう。
ここでは、文字後のアキが四分(全角の4分の1)の設定の
文字スタイルを新たにつくり、整えました。

インライングラフィックは、テキストと同様の操作なので、
文字ツールで選択ができます。




他の個所も同様に置き換えて、
文字間を整えました。



なお、インライングラフィックの文字間調整は、
文字スタイルを使いましたが、
あらかじめ検索文字列を入力する際に、
「検索文字列」という文字スタイルをつくって適用しておき、
クリップボードの内容に置換後、
検索・置換の機能を使って、
「文字後四分アキ」というような
文字間調整用の文字スタイルに一括置換をすると
よりスピーディーに調整ができますね。
クリップボードの内容に置換
+
他の文字スタイルに置換
のWの置換になります。
検索・置換の機能を使って
文字スタイルを別の文字スタイルに
置き換える方法については
また次回^^
まとめ検索と置換は、
文字列を他の文字列に置き換えるだけでなく、
ペーストボードの情報に置き変えることができます。
置き換えたいオブジェクトを
きちんとコピーして、ペーストボードに送ることが重要です。
誤ったコピー情報がペーストボードにあると、
思わぬ結果になりますので注意しましょう^^










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ブログの記事にて回答させて頂きます。
(回答までのお時間は下さいネ^^)









