合成フォントを使った漢字とかなの混植
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
もう12月も中盤戦ですね!
毎日時間が経つのが
びっくりするくらい早いです。
毎日充実しているということでしょうか。。。?
ところで、私はもともと仕事が好きですが、
最近はさらに楽しいと思うことが多いです。
自分の専門分野(DTP)も実に奥が深いと思いますし、
受講生のみなさんも学習した分、
着実にスキルアップしているのがわかるので、
私としても非常に充実した気持ちでいっぱいです(^^)
さて、本日の授業(エディトリアルデザイン1)
<学習目標>
■合成フォントを使って、漢字とかなの混植ができる
このクラスでは現在、
エディトリアルデザインを学習しているのですが、
日々、文字について深く学習しています。
本日は、漢字とかなの混植をしました。
書体は、漢字とかなのバランスを考えてデザインされていますが、
書体に組み込まれている漢字とかなの組み合わせが
必ずしも最適とは限りません。
ですから、
漢字とかなの書体を変えることで、
より美しく読みやすい文字組みを
実現することができるのです。
このように、
複数書体を組み合わせる文字の組み方を
混植といいます。
漢字とかなの混植
漢字とかなの混植をする場合の
基本ルールは以下の通りです。
漢字の書体に対してかなの書体は、
■骨格が同じもの
■筆法が同じもの
■ウエイトが揃うもの
■字面が揃うもの
を選びましょう。
クセのある書体は、混植には向きません。
そして、漢字とかなの混植方法は、
大きく分けて3パターンです。
■漢字に比べて小ぶりなかなを組み合わせる
→本文の可読性を高める
■ウエイトやサイズが揃った漢字の書体とかなの書体を組み合わせる
→文章に変化を与える
■わざと基本ルールをはずす
→タイトルや見出しなどでデザイン的な強調をする
合成フォント
文字種によって異なる書体を組み合わせて
合成フォントを作成する機能で、
混植の際に便利です。
インデザイン・イラストレーター両方にあります。

[書式→合成フォント]を実行します。

合成フォントダイアログで新規をクリックし、
合成フォント名・元とする合成フォントを決定します。



各文字種に書体を指定します。
下のプレビュー画面で
合成フォントの仕上がりが確認ができます。


保存をクリックして設定を保存後、
OKをクリックして設定画面を閉じます。

作成した合成フォントは、
コントロールパネルの文字形式コントロールおよび
文字パネルのフォントリストの最上部に表示されますので、
通常の書体と同様に選択してテキストに適用します。
下のテキストは、
漢字もかなも同じ書体のものです。
一見問題もなさそうですが。。。

■漢字→リュウミンPro R-KL(大がな)
■かな→リュウミンPro R-KS(小がな)
で混植したものと比較してみましょう。
上が混植前、下が混植後です。
文字組みの違い、わかりますか?
混植前の方がのっぺりとした印象だと思います。
漢字より小ぶりなかなを混植することで、
文章に抑揚がつき、読みやすい文字組みになります。
また、横組みと縦組みでも印象は変わるので、
組み方向によって混植方法も変えた方が美しいこともあります。

前にも述べましたが、
文字というのは、ただ並べただけでは
デザインされているとは言えません。
みなさんが普段目にしている
書籍などの文字組みも、
いろんなことが計算されて
美しい文字組みが
実現されているのでしょうね(^^)
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
もう12月も中盤戦ですね!
毎日時間が経つのが
びっくりするくらい早いです。
毎日充実しているということでしょうか。。。?
ところで、私はもともと仕事が好きですが、
最近はさらに楽しいと思うことが多いです。
自分の専門分野(DTP)も実に奥が深いと思いますし、
受講生のみなさんも学習した分、
着実にスキルアップしているのがわかるので、
私としても非常に充実した気持ちでいっぱいです(^^)
さて、本日の授業(エディトリアルデザイン1)
<学習目標>
■合成フォントを使って、漢字とかなの混植ができる
このクラスでは現在、
エディトリアルデザインを学習しているのですが、
日々、文字について深く学習しています。
本日は、漢字とかなの混植をしました。
書体は、漢字とかなのバランスを考えてデザインされていますが、
書体に組み込まれている漢字とかなの組み合わせが
必ずしも最適とは限りません。
ですから、
漢字とかなの書体を変えることで、
より美しく読みやすい文字組みを
実現することができるのです。
このように、
複数書体を組み合わせる文字の組み方を
混植といいます。
漢字とかなの混植漢字とかなの混植をする場合の
基本ルールは以下の通りです。
漢字の書体に対してかなの書体は、
■骨格が同じもの
■筆法が同じもの
■ウエイトが揃うもの
■字面が揃うもの
を選びましょう。
クセのある書体は、混植には向きません。
そして、漢字とかなの混植方法は、
大きく分けて3パターンです。
■漢字に比べて小ぶりなかなを組み合わせる
→本文の可読性を高める
■ウエイトやサイズが揃った漢字の書体とかなの書体を組み合わせる
→文章に変化を与える
■わざと基本ルールをはずす
→タイトルや見出しなどでデザイン的な強調をする
合成フォント文字種によって異なる書体を組み合わせて
合成フォントを作成する機能で、
混植の際に便利です。
インデザイン・イラストレーター両方にあります。
[書式→合成フォント]を実行します。

合成フォントダイアログで新規をクリックし、
合成フォント名・元とする合成フォントを決定します。


各文字種に書体を指定します。
下のプレビュー画面で
合成フォントの仕上がりが確認ができます。

保存をクリックして設定を保存後、
OKをクリックして設定画面を閉じます。

作成した合成フォントは、
コントロールパネルの文字形式コントロールおよび
文字パネルのフォントリストの最上部に表示されますので、
通常の書体と同様に選択してテキストに適用します。
下のテキストは、
漢字もかなも同じ書体のものです。
一見問題もなさそうですが。。。

■漢字→リュウミンPro R-KL(大がな)
■かな→リュウミンPro R-KS(小がな)
で混植したものと比較してみましょう。
上が混植前、下が混植後です。
文字組みの違い、わかりますか?
混植前の方がのっぺりとした印象だと思います。
漢字より小ぶりなかなを混植することで、
文章に抑揚がつき、読みやすい文字組みになります。
また、横組みと縦組みでも印象は変わるので、
組み方向によって混植方法も変えた方が美しいこともあります。

前にも述べましたが、
文字というのは、ただ並べただけでは
デザインされているとは言えません。
みなさんが普段目にしている
書籍などの文字組みも、
いろんなことが計算されて
美しい文字組みが
実現されているのでしょうね(^^)