[Photoshop]CC2018変更点:ブラシライブラリの呼び出し「レガシーブラシ」とは? | アドビ認定インストラクター・まきのゆみの Adobeデザイン系ソフト マスター教室
2018年02月07日(水)

[Photoshop]CC2018変更点:ブラシライブラリの呼び出し「レガシーブラシ」とは?

テーマ:◆読者からのご質問

みなさんこんにちは。

アドビ認定インストラクター・まきのゆみです。

 

 

2月も早7日目。

今日は寒いながらも、お日様の日差しを感じます。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

さて、本日は、
Photoshop しっかり入門の読者の方より、
以下のようなご質問がありましたので、
回答したいと思います。
このたびは、「Photoshopしっかり入門」をご購入頂き、

誠にありがとうございました。

 

Photoshopしっかり入門

 

 

?6 ブラシライブラリの呼び出しについて

 

p.206の「パスの境界線を描く」で使用する

ブラシライブラリの中に「素材ブラシ」がありません。

「カスタムブラシ」や「基本ブラシ」もありません。

「変換済みレガシーツールプリセット」や

「レガシーブラシ」とか

本に無い内容のブラシが存在しています。

 

アドビのフォトプランで、フォトショップを使っています。

どうすれば、本のようにできるのでしょうか?

初心者です。よろしくお願いします。

 

 

ご質問ありがとうございます。

結論から申しますと、

最新バージョンのCC2018になり、

ブラシ関連の機能に変更がありました。

★CC2018:2017年10月18日アップデート

 

 

そのため、お手元にある書籍と

一部差異が生じております。

確認してみましょう。

 

 

1

[ブラシ]ツールを選択し、

オプションバーの をクリックして、

ブラシプリセットピッカーを表示します。

 

 

 

ブラシプリセット(Pre-Set:あらかじめ用意しているセット)

にあるのは、

  • 汎用ブラシ
  • ドライメディアブラシ
  • ウェットメディアブラシ
  • 特殊ブラシ

の4つのブラシグループです。

 

 

 

ブラシグループの左横の  をクリックすると、

ブラシグループを展開して、中にあるブラシを選択できます。

 

 

 

 

2

ブラシライブラリを追加してみましょう。

ブラシプリセットピッカーの右上の  をクリックします。

 

 

 

すると、メニューが表示されます。

旧バージョンであれば、メニュー下部に、

「カスタムブラシ」や「基本ブラシ」などの

ブラシライブラリが表示されるのですが、

CC2018には見当たりません。

 

見えるのは、

「変換済みレガシーツールプリセット」や

「レガシーブラシ」です。

 

 

 

3

従来のブラシライブラリを呼び出すには、

「レガシーブラシ」を選択します。

「レガシー」とは、「遺産」「旧来のもの」

といった意味がありますが、

旧バージョンにあったブラシとお考え下さい。

 

 

 

ブラシプリセットのリストに戻しますか?と尋ねられるので、

[OK]をクリックします。

 

 

 

4

ブラシプリセットに、「レガシーブラシ」という

ブラシグループが追加されます。

 

 

 

5

「レガシーブラシ」を展開して、

「素材ブラシ」を見つけましょう。

 

 

 

「素材ブラシ」を展開すると、

p.206の手順3で紹介している

「粗い刷毛(丸)」がありそうなのですが、

探してみたところ、どうもないようです汗

 

 

バージョンによって、多少異なる箇所もありますし、

「粗い刷毛(丸)」は一例にすぎませんので、

「羽毛1」(下の方にあります)など、

他のブラシで試してみて下さい。

 

 

 

「パスの境界線を描く」では、

[ブラシ]ツールの設定を使って、

パスの境界線を描くことを紹介しています。

さまざまなタッチのブラシで試してみて下さいね。ウインク

 

 

CC2018になり、ブラシ関連の機能に

いろいろと変更があったこともあり、

使っていて戸惑われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

先日Photoshop しっかり入門

9刷が決定しましたが、

CC2018に対応すべく、見直しをしております。

 

Photoshopしっかり入門

 

 

新機能については、こちらのブログでも

随時解説していきたいと思います。

引き続き宜しくお願い致します。

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