[Illustrator]自分流にショートカットをカスタマイズする
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
2012年になってはや6日。
あれやあれやと時間が経っていきます。
今日はランチにアンパンマンのあんぱんを食べました。
癒される~(笑)^0^
さて、本日は、
自分流にショートカットをカスタマイズする方法について
まとめたいと思います。
先日、現在割り当てられているショートカットを
一覧にして確認する方法についてまとめましたね。
初期設定を確認するとわかりますが、
ショートカットが割り当てられていないコマンドもあります。
今日は例として、画像を配置する時に使用する
[ファイル→配置]にショートカットを割り当ててみましょう。
自分流にショートカットをカスタマイズする

[編集→キーボードショートカット]を実行し、
キーボードショートカットダイアログを表示します。

左上より何にショートカットを割り当てるか指定します。
メニューコマンドかツールを選択することができます。
今回は、メニューコマンドにします。
さらに、[ファイル]を展開し、[配置]を見つけます。



コマンド名の右横をクリックすると入力モードになります。
キーボードのCtrl+いずれかのローマ字(Ctrl+Aなど)
もしくはファンクションキー(F1など)のいずれか
を押して指定します。
今回はCtrl+Dと入力してみました。
※Macの方はCtrlをコマンドに置き換えて下さい
すると、すでに他のコマンドで使用されているショートカットである旨の
警告が表示されることがあります。
この場合は、移動をクリックして、
何とバッティングするか確認してみましょう。


先に割り当てられているコマンドにジャンプします。
[オブジェクト→変形→変形の繰り返し]とバッティングしていたようです。
こちらを変更しても良いのですが、
今回はこちらはそのままにして[オブジェクト→配置]に戻り、
別のショートカットを割り当ててみましょう。


[オブジェクト→配置]に戻り、
今度はCtrl+Eを割り当ててみました。
するとバッティングするコマンドはないようですので、
そのまま保存しましょう。


キーセットファイルを保存ダイアログが表示されます。
キーセットとは、ショートカットをまとめたセットのことです。
わかりやすいセット名をつけて保存します。


キーセット保存後は、
左上のセットから選択することができるようになります。
確認できたらOKして
このダイアログを閉じましょう。


メニューバーから[ファイル→配置]のコマンド名の右横を確認すると、
指定したCtrl+Eと表記されていることがわかります。
ショートカットCtrl+Eを試して操作できることも確認しましょう。

キーボードも自分が使いやすいようにカスタマイズできます。
基本操作に慣れてきたら、
積極的にショートカットを使いましょうね^^
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
2012年になってはや6日。
あれやあれやと時間が経っていきます。
今日はランチにアンパンマンのあんぱんを食べました。
癒される~(笑)^0^
さて、本日は、
自分流にショートカットをカスタマイズする方法について
まとめたいと思います。
先日、現在割り当てられているショートカットを
一覧にして確認する方法についてまとめましたね。
初期設定を確認するとわかりますが、
ショートカットが割り当てられていないコマンドもあります。
今日は例として、画像を配置する時に使用する
[ファイル→配置]にショートカットを割り当ててみましょう。


[編集→キーボードショートカット]を実行し、
キーボードショートカットダイアログを表示します。

左上より何にショートカットを割り当てるか指定します。
メニューコマンドかツールを選択することができます。
今回は、メニューコマンドにします。
さらに、[ファイル]を展開し、[配置]を見つけます。



コマンド名の右横をクリックすると入力モードになります。
キーボードのCtrl+いずれかのローマ字(Ctrl+Aなど)
もしくはファンクションキー(F1など)のいずれか
を押して指定します。
今回はCtrl+Dと入力してみました。
※Macの方はCtrlをコマンドに置き換えて下さい
すると、すでに他のコマンドで使用されているショートカットである旨の
警告が表示されることがあります。
この場合は、移動をクリックして、
何とバッティングするか確認してみましょう。


先に割り当てられているコマンドにジャンプします。
[オブジェクト→変形→変形の繰り返し]とバッティングしていたようです。
こちらを変更しても良いのですが、
今回はこちらはそのままにして[オブジェクト→配置]に戻り、
別のショートカットを割り当ててみましょう。


[オブジェクト→配置]に戻り、
今度はCtrl+Eを割り当ててみました。
するとバッティングするコマンドはないようですので、
そのまま保存しましょう。


キーセットファイルを保存ダイアログが表示されます。
キーセットとは、ショートカットをまとめたセットのことです。
わかりやすいセット名をつけて保存します。


キーセット保存後は、
左上のセットから選択することができるようになります。
確認できたらOKして
このダイアログを閉じましょう。


メニューバーから[ファイル→配置]のコマンド名の右横を確認すると、
指定したCtrl+Eと表記されていることがわかります。
ショートカットCtrl+Eを試して操作できることも確認しましょう。

キーボードも自分が使いやすいようにカスタマイズできます。
基本操作に慣れてきたら、
積極的にショートカットを使いましょうね^^