[イラストレーター]ライブペイントなどの特殊な編集をするにはグラフのグループを解除する | まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室

[イラストレーター]ライブペイントなどの特殊な編集をするにはグラフのグループを解除する

みなさんこんにちは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


本日、2つめの記事です。
先程のレーダーチャートグラフの作成の続きです。


先日より
グラフの描画についてまとめております。
★グラフを作成する9つのツール
★棒グラフツールで棒グラフを描いてみよう!
★グラフの特徴
★グラフをグループ解除するとグラフデータの編集ができなくなる!
★グラフのパーツ編集にはグループ選択ツールを使ってみよう!
★別の種類のグラフに簡単に変更!
★グラフの設定:数値の座標軸をさらに編集する
★レーダーチャートグラフの作成


先程お伝えしたとおり、
レーダーチャートの多角形は
オープンパスの集まりでできています。
この中を塗りつぶそうと思っても、
クローズパスではないので、
選択して塗りを割り当ても
塗りつぶせないわけです。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート4


ではどうやって塗りつぶしたらよいかというと、
手っ取り早いのは、
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-ライブペイントツール ライブペイントツールを使って
塗りつぶすことです。


ただし、ライブペイントのような
特殊な編集はグラフには適用できません。
ですので、特殊な編集を行うには、
グラフの属性を解除する必要があります。

↓ライブペイントを適用できない旨の警告

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート6


グラフの属性を解除するには、
グラフのグループを解除します。

ただし、先日お伝えした通り、
グループ解除するとグラフデータの編集はできなくなりますので、
グラフデータが確定した最終的な仕上げとして
行うと良いでしょう。


それではやってみましょう^^


えんぴつ レーダーチャートグラフの多角形を塗りつぶす

1
グラフを選択し、
[オブジェクト→グループ解除]を実行します。
グループ解除すると、
グラフデータの編集ができなくなる旨の警告が出てきますので、
今回はOKですすめます。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート7


2
一度グループ解除すると、
グラフ属性が解除され、
通常のオブジェクトと同様になります。

グループ解除を一度行っても、
オブジェクトは部分的にグループ化されていますので、
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-グループ選択ツール グループ選択ツール
塗りつぶしたい5角形のパスを選択します。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート5


3
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-ライブペイントツール ライブペイントツールで選択した5角形のパス上でクリックします。
★ライブペイントツールでお手軽に着色!

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート8


4
同様にして、他の5角形も塗りつぶします。
塗りつぶしたことで、オブジェクトの重ね順により、
隠れてしまうオブジェクトも出てきますので、
その場合は、[オブジェクト→重ね順]で整えます。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-レーダーチャート9


このように、グラフに特殊な編集をする時は、
グラフの属性を解除するために
グラフをグループ解除するわけですね。


先程もお伝えしましたが、
後々グラフデータを編集する予定がある場合は、
グラフの属性を解除するとデータを編集できなくなりますので、
必ず最終的な仕上げとして特殊な編集をして下さいね。


また、イラストレーターは、
Excelのような表計算ソフトではないので、
Excelほど手軽に高度なグラフ作成は正直できません^^||
両者をうまく使い分けましょう^^