[フォトショップ]修復ブラシツールで不要物を消去する | まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室

[フォトショップ]修復ブラシツールで不要物を消去する

みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


今日は節分ですね!
みなさん、巻き寿司は食べましたか?^^
2011年の恵方は南南東だそうですよ!


さて、先日より、修復系のツールについて
まとめてきました。
本日は、修復ブラシツールについて
まとめたいと思います。


えんぴつ 修復ブラシツールで不要物を消去する

以下のようなバナナの画像があります。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-バナナ


この画像内の傷を
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール 修復ブラシツールで消してみましょう。


1
作業がしやすいように、
消したい傷付近を画面拡大して
不要物の箇所を確認します。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール1


イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール 修復ブラシツールを選択します。
オプションバーで必要な設定をします。
今回はブラシの種類やサイズを決めます。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシオプションバー

■種類
修復する時は、普通の円のブラシでOK。

■直径
ブラシサイズ
ここで数値指定してもよいですが、
ブラシサイズの調整は、
ショートカットを使った方が
直感的に調整できますよ。


■硬さ
100%以下にすると、ぼけたブラシになります。


3
消したい不要物の近くの
きれいな箇所の上を
Alt(Macはoption)を押しながら
クリックしてサンプルをとります。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール2


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サンプルがとれたら、
Alt(Macはoption)は離し、
消したい不要物の上をドラッグすると、
サンプルの情報がコピーされ、
不要物が消えます。

イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール3


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あとは、適宜
不要物付近のきれいな箇所のサンプルをとって
どんどん消していきましょう。

before
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-バナナ補正前

after
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-バナナ補正後


ポイントは、
■作業箇所を拡大してよく見えるようにして作業する
■ブラシサイズを大きくしすぎない
(消したい不要物の一つが隠れるくらいでOK)
■丁寧に作業をする
(おおざっぱにドラッグしない)
■必要に応じてオプションバーの不透明度を下げる
(不透明度を下げると薄くサンプルを重ねることができるので、段差が出にくい)


お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
この修復ブラシツール、
基本的な使い方は
コピースタンプツールと同じなのです。


サンプルソースをコピーして修復するという点で同じなのですが、
違いは、
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-コピースタンプツール コピースタンプツールは、サンプルソースをコピーするだけ
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン マスター教室 アドビ認定インストラクター★まきのゆみが指導!-修復ブラシツール 修復ブラシツールは、サンプルソースをコピーして
さらにまわりとなじませる
ということです。


まわりとなじませてくれるので、
より自然な仕上がりになります。


ただし、なじませる機能があるので、
まわりが汚いと、
それとなじんで余計に汚くなってしまいます^^||


ですから、
写真画像の状況に合わせて、
コピースタンプツールで大まかにきれいにして、
後で修復ブラシツールでまわりとなじませる

というように、2つを組み合わせた使い方をすると
良いと思います。


その他、2つのツールの共通点として、
■コピーソースは、別ファイル・別レイヤーからもサンプリング可能
オプションバーの調整あり・なしの考え方も同じ
です。


最初から修復ブラシツールだけで
きれいに修復できる場合もありますから、
写真画像の状況に合わせて
うまく使い分けて下さいね^^