[イラストレーター]ワークスペース(作業領域)の保存・活用 | まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室

[イラストレーター]ワークスペース(作業領域)の保存・活用

みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


今日は先程まで個人レッスンをしておりました。
生徒のノリコさんが、おみやげを持って来て下さいました。
ガトーフェスタ・ハラダのラスク!
ありがとうございます!

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-ラスク


大阪の阪神百貨店地下で
いつも行列ができているお店のラスクだとか。
食べたらとても濃厚でゴージャスなお味!
とっても美味しかったですよ^^

只今限定発売のようです。
機会がございましたら、
みなさんもお試しください^^


さて、本日は、
ワークスペース(作業領域)の保存・活用について
まとめたいと思います。


前回、ワークスペース(作業領域)のリセットについて
まとめました。


本日は、自分の使いやすいワークスペース(作業領域)の
保存・活用をしてみましょう。


えんぴつ ワークスペース(作業領域)の保存

1
自分のよく使うパネルを整理して配置します。
以下の例では、
レイヤー・リンク・アートボード
スウォッチ・カラー
の5つのパネルを整理して配置しました。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-ワークスペース保存1


2
[ウィンドウ→ワークスペース→ワークスペースを保存]を実行します。


3
ワークスペースを保存ダイアログが表示されるので、
ワークスペースの名前をつけてOKします。
今回は、「作業用」という名前にしました。
これでワークスペースが保存されます。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-ワークスペース保存2


■ワークスペース(作業領域)の活用

1
ワークスペースの切り換えがわかりやすいように、
[ウィンドウ→ワークスペース→初期設定]を実行して
初期設定のワークスペースにリセットしましょう。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-ワークスペース保存3


2
先ほど保存したワークスペースを呼び出します。
[ウィンドウ→ワークスペース→ワークスペース名]を実行して
ワークスペースを切り換えます。
保存したワークスペース名は上部に表示されます。


3
呼び出したワークスペースに切り換わります。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-ワークスペース保存1


自分のよく使うパネルを整理し、
そのワークスペースを保存しておけば、
作業中にパネルが乱雑になっても
切り換えすることで快適に作業できますね^^