[イラストレーター]エリア内文字オプションを使った段組作成 | まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室

[イラストレーター]エリア内文字オプションを使った段組作成

みなさんおはようございます。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


今日は、いつもお世話になっている福田さんと
ランチに行ってきます。
国内外に200店舗レストランを展開する
株式会社WDIの幹部の方なのですが、
とても懐が深い方で、物事のとらえ方など
いつも勉強させて頂いております。
このような方と交流ができることにも感謝ですね。


さて、本日は、
エリア内文字オプションを使った段組作成について
まとめたいと思います。


えんぴつ エリア内文字オプションを使った段組作成

先日、スレッドテキストを使った段組作成について
まとめました。
★段組設定を使ってパスを段に分ける
★スレッドテキストの作成


長文などは、スレッドテキストを使って段に分けると、
行長(一行あたりの長さ)を短くすることができ、
可読性が高まるということでした。


このスレッドテキストは、
複数のテキストフレームを使って、
ひとつの流れとしてテキストを流し込む
というものでした。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-スレッドテキスト


これと似ているのですが、
エリア内オプションを使っても
段組の作成をすることができます。


以下のようなエリア内文字があります。
このエリア内文字を、
エリア内オプションを使って
段に分けてみましょう。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-エリア内文字オプション1


1
エリア内文字を選択し、
[書式→エリア内オプション]を実行します。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-エリア内文字オプション2


2
エリア内オプションダイアログが表示されるので、
必要な設定をします。
今回は、列を2、間隔(段間)を8.47㎜にしました。
段の間隔は、テキストのフォントサイズの2~4文字が一般的です。
今回は、フォントサイズが12ptとして
段の間隔は2文字分に当たる24pt(8.47㎜)と入力しました。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-エリア内文字オプション3



3
エリア内文字が段に分かれます。

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-エリア内文字オプション4


一度段の設定をしたエリア内文字でも、
エリア内文字を選択し、
エリア内文字オプションダイアログを呼び出せば、
後から設定を変えることができます。


ちなみに、先日お話ししたスレッドテキストは、
複数のテキストフレームを使って、
ひとつの流れとしてテキストを流し込む
やり方です。
■メリット
 テキストフレームが分かれているので、
 各フレームのサイズや位置の調整が容易

■デメリット
 複数のフレームなので、移動時には注意が必要

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-スレッドテキスト


それに対して、今日紹介したエリア内文字オプションを使った段組は、
1つのテキストフレーム内で段に分けるやり方です。
■メリット
 1つのテキストフレームなので移動しやすい

■デメリット
 1つのテキストフレームなので
 段ごとにサイズや位置を変えることはできない

$アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-エリア内文字オプション4


必要に応じて使い分けて下さいね^^