[イラストレーター]文字の変形(長体・平体) | まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室

[イラストレーター]文字の変形(長体・平体)

みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^


昨日は久しぶりに甲子園球場に
野球観戦に行ってきました!
(阪神VS中日戦で阪神勝利です)
まだ肌寒かったですが、
夜風に当たりながら、スポーツ観戦!
楽しかったです(^^)


さて、本日の授業(文字)
<学習目標>
■文字詰め(スペーシング)ができる
■色だけでイメージに合うデザインをする



本日は、このクラスでは
雑誌表紙の文字組みを通して
文字について学習しました。


そこで、本日は、
文字の変形について
まとめておきたいと思います。


えんぴつ 文字の変形

以前にも書きましたが、
和文書体は正方形の中にデザインされています。
この正方形を仮想ボディといい、
文字列は正方形が並んでいるようなイメージです。
★カーニング・トラッキングを使った文字詰め(スペーシング)


正方形ですので、
文字幅・文字高は等しいということになります。
この状態を正体といい、
文字に変形をかけずに入力した場合です。
文字パネルの水平比率・垂直比率がともに100%の状態です。

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-正体

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-水平比率垂直比率100%


そこで、文字の変形ですが、
文字幅を狭くする変形のことを
長体といいます。
文字パネルの水平比率で%指定します。
長体には1~4まであり、以下の通りです。

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-長体

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-水平比率


また、文字高を低くする変形
平体といいます。
文字パネルの垂直比率で%指定します。
平体には1~4まであり、以下の通りです。

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-平体

アドビ認定インストラクター★マキノユミの活動日記-垂直比率


このように、文字の変形をかけることはできますが、
タイトルや見出しに変化をつけて読みやすくする場合や、
テキストエリアに対して文字が多くて入りきらない場合
使用します。
通常は正体で文字を組んだほうが読みやすいです。


特にフォントサイズの小さい文字は、
変形をかけると読みづらさが増します。


また、注意点として、
バウンディングボックスを使用して文字を変形する場合。
Shift(Macはshift)を押さずに変形をすると、
縦横比が固定されないので、
無意識のうちに
水平比率・垂直比率の100%が崩れてしまっていた!
ということもありますのでご注意くださいね。

もしそうなってしまっていたら、
両方100%に戻しておきましょう。
基本的に、文字パネル等を使ってサイズ調整した方が良いです。


ちなみにこの文字の変形
(水平比率・垂直比率による変形)は、
イラストレーター・フォトショップ・インデザイン
全ての文字パネルで調整することができます。


本日は、受講生のみなさんに
雑誌表紙のタイトル部分に
長体をかけてもらいました。
タイトルなどのフォントサイズの大きな文字に
長体をかけるとうまく変化が出せますね(^^)


<次回予告>
引き続き、雑誌表紙の文字組みを通して
文字の学習をします。