組版計算をして紙面設計しよう!
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
そして遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます(^^)
2009年初ブログになります。
みなさんは良い年末年始を
過ごすことができたでしょうか?
私は若干食べ過ぎたようです。。。(^^|||)
今年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、本日の授業(エディトリアルデザイン)
<学習目標>
基本的な組版計算ができる
本日は、受講生のみなさんに
電卓をたたいて、組版計算をしてもらいました。
デザイン以前に、数学みたいな授業でしたね。。。
ところで、組版計算をする際には、計算式を使います。
本日は、実際に設計例を見ていきましょう、
組版計算
例えば、誌面内の本文の組版設計をしていたとします。
■総文字数→120W
■一行の字詰(一行に入る文字数)→20W
■文字サイズ→12Q
で設計するとしましょう。
※WはWordの略です。

文字サイズ12Qをmmに換算します。
1Q=0.25mmですから、
0.25mm×12=3mm
になります。

総文字数が120Wなので、
全ての文字を並べたときの行長は、
3mm×120W=360mm
になります。

全ての文字を
一行の字詰め20Wで組むと、
360mm÷(3mm×20W)=6行
で文字が組めるということがわかります。
ちなみに、
行長(字詰め方向の版幅)=文字サイズ×字詰
の公式に、わかっている数値を当てはめると、
3mm×20W=60mmで、
一行の行長は60mm
ということもわかります。

行間50%(半角)で組むとします。
文字サイズを1と考えると、
行送り(文字サイズ+行間)は、
12Q×1.5(文字サイズ1+行間0.5という考え)=18H=4.5mm
ということがわかります。
1Q=1H=0.25mmです。
これも大事!^^

段幅(行詰め方向の版幅)=行送り×(行数-1)+文字サイズ
の公式に、わかっている数値を当てはめると、
4.5mm×(6-1)+3mm=25.5mmで、
段幅は25.5mmということになります。

行長60mm×段幅25.5mmの
テキストフレームを作成して文字を流し込み、
文字サイズ12Q・行送り18Hにします。
すると下のように、
ぴったりと文字がおさまります。

ちなみに、
同じ文字サイズでも、行送りが異なると、
以下のように、文章の可読性も変わってきます。
さらに、文字サイズも変えると、
いろんなバリエーションで比較できますので、
どの設計がよいか考えて
誌面構成を考えると良いでしょう。

次回は、本日行った計算を元に、
マシン実習で文字組版を再現してみましょう(^^)
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです^^
そして遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます(^^)
2009年初ブログになります。
みなさんは良い年末年始を
過ごすことができたでしょうか?
私は若干食べ過ぎたようです。。。(^^|||)
今年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、本日の授業(エディトリアルデザイン)
<学習目標>
基本的な組版計算ができる
本日は、受講生のみなさんに
電卓をたたいて、組版計算をしてもらいました。
デザイン以前に、数学みたいな授業でしたね。。。
ところで、組版計算をする際には、計算式を使います。
本日は、実際に設計例を見ていきましょう、
組版計算例えば、誌面内の本文の組版設計をしていたとします。
■総文字数→120W
■一行の字詰(一行に入る文字数)→20W
■文字サイズ→12Q
で設計するとしましょう。
※WはWordの略です。

文字サイズ12Qをmmに換算します。
1Q=0.25mmですから、
0.25mm×12=3mm
になります。

総文字数が120Wなので、
全ての文字を並べたときの行長は、
3mm×120W=360mm
になります。

全ての文字を
一行の字詰め20Wで組むと、
360mm÷(3mm×20W)=6行
で文字が組めるということがわかります。
ちなみに、
行長(字詰め方向の版幅)=文字サイズ×字詰
の公式に、わかっている数値を当てはめると、
3mm×20W=60mmで、
一行の行長は60mm
ということもわかります。

行間50%(半角)で組むとします。
文字サイズを1と考えると、
行送り(文字サイズ+行間)は、
12Q×1.5(文字サイズ1+行間0.5という考え)=18H=4.5mm
ということがわかります。
1Q=1H=0.25mmです。
これも大事!^^

段幅(行詰め方向の版幅)=行送り×(行数-1)+文字サイズ
の公式に、わかっている数値を当てはめると、
4.5mm×(6-1)+3mm=25.5mmで、
段幅は25.5mmということになります。

行長60mm×段幅25.5mmの
テキストフレームを作成して文字を流し込み、
文字サイズ12Q・行送り18Hにします。
すると下のように、
ぴったりと文字がおさまります。

ちなみに、
同じ文字サイズでも、行送りが異なると、
以下のように、文章の可読性も変わってきます。
さらに、文字サイズも変えると、
いろんなバリエーションで比較できますので、
どの設計がよいか考えて
誌面構成を考えると良いでしょう。

次回は、本日行った計算を元に、
マシン実習で文字組版を再現してみましょう(^^)