[インデザイン]プレーンテキストフレームとフレームグリッド
みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
昨日の授業内容
昨日のうちにアップできませんでした。。。(><;)
月末金曜日は多忙極まりなく。。。
あっという間に11月も終わりですね。
ということで!まとめてアップします。
本日の授業(DTP2)
<学習目標>
■フレームグリッドを使って、テキストの流し込みができる
■(Photoshop)アクションを使って、画像の自動処理ができる
★制作実習-見開きページ読み物
本日もこのクラスでは、
電卓をたたきつつ、組版計算です(^^|||)
今回の課題は、
組版計算をして割り出した数値通りに
インデザインのドキュメント上で
テキストを流し込み、
再現できるかというところがポイントです。
ところで、テキストですが、
インデザインでは、テキストを入力する場合、
テキストフレームを作成する必要があります。
テキストフレームには、
プレーンテキストフレームとフレームグリッドの
2種類あります。
プレーンテキストフレーム
![文字ツール](https://stat.ameba.jp/user_images/2e/55/10115081378_s.jpg?caw=800)
文字ツールでドラッグしてテキストフレームを作成します。
![プレーンテキストフレーム](https://stat.ameba.jp/user_images/b0/f0/10115078324_s.jpg?caw=800)
これまでの授業で作成してきたテキストフレームは
こちらになります。
また、同じレイアウトソフトの
QuarkXpressで採用されている
従来のテキストフレームもこのタイプです。
プレーンテキストフレームは、
テキストを入力後、
コントロールパネルの文字形式コントロール
もしくは文字パネルで
書式属性を設定します。
フレームグリッド
![グリッドツール](https://stat.ameba.jp/user_images/94/c9/10115081461_s.jpg?caw=800)
グリッドツールでドラッグしてテキストフレームを作成します。
![フレームグリッド](https://stat.ameba.jp/user_images/78/5d/10115078418_s.jpg?caw=800)
こちらは、インデザイン独特の
テキストフレームになります。
フレームグリッドは、
テキストフレームを作成する前に、
グリッドツールの上をダブルクリックし、
フレームグリッド設定で
先に書式属性を設定します。
![フレームグリッド設定](https://stat.ameba.jp/user_images/eb/e4/10115081553_s.jpg?caw=800)
つまり、フレームグリッドは
書式属性をあらかじめ持っているテキストフレーム
ということになりますので、
文字パネル等で
書式属性の設定をする必要はありません。
以後、ドラッグしてできるテキストフレームは、
フレームグリッド設定で設定した書式属性の
テキストフレームになります。
ちなみに、上記の
フレームグリッドのグリッドの下には、
「20W×14L×2C=560(557)」
という表示があります。
これは、
字詰め(一行に入る文字数)が20文字(Word)
行詰め14行(Line)で
段は2段組(Column)で組まれており、
合計560文字入力できるグリッド内に
現在、557文字入力されている
ということを表します。
このように、フレームグリッドは、
文字量の多いテキストにおいて、
文字組版の計算上、管理しやすくなっています。
次回は、画像を配置して、
見開きページの読み物を完成に近づけましょう(^^)
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。
昨日の授業内容
昨日のうちにアップできませんでした。。。(><;)
月末金曜日は多忙極まりなく。。。
あっという間に11月も終わりですね。
ということで!まとめてアップします。
本日の授業(DTP2)
<学習目標>
■フレームグリッドを使って、テキストの流し込みができる
■(Photoshop)アクションを使って、画像の自動処理ができる
★制作実習-見開きページ読み物
本日もこのクラスでは、
電卓をたたきつつ、組版計算です(^^|||)
今回の課題は、
組版計算をして割り出した数値通りに
インデザインのドキュメント上で
テキストを流し込み、
再現できるかというところがポイントです。
ところで、テキストですが、
インデザインでは、テキストを入力する場合、
テキストフレームを作成する必要があります。
テキストフレームには、
プレーンテキストフレームとフレームグリッドの
2種類あります。
![えんぴつ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/koyuringo/2239681.gif)
![文字ツール](https://stat.ameba.jp/user_images/2e/55/10115081378_s.jpg?caw=800)
文字ツールでドラッグしてテキストフレームを作成します。
![プレーンテキストフレーム](https://stat.ameba.jp/user_images/b0/f0/10115078324_s.jpg?caw=800)
これまでの授業で作成してきたテキストフレームは
こちらになります。
また、同じレイアウトソフトの
QuarkXpressで採用されている
従来のテキストフレームもこのタイプです。
プレーンテキストフレームは、
テキストを入力後、
コントロールパネルの文字形式コントロール
もしくは文字パネルで
書式属性を設定します。
![えんぴつ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/koyuringo/2239681.gif)
![グリッドツール](https://stat.ameba.jp/user_images/94/c9/10115081461_s.jpg?caw=800)
グリッドツールでドラッグしてテキストフレームを作成します。
![フレームグリッド](https://stat.ameba.jp/user_images/78/5d/10115078418_s.jpg?caw=800)
こちらは、インデザイン独特の
テキストフレームになります。
フレームグリッドは、
テキストフレームを作成する前に、
グリッドツールの上をダブルクリックし、
フレームグリッド設定で
先に書式属性を設定します。
![フレームグリッド設定](https://stat.ameba.jp/user_images/eb/e4/10115081553_s.jpg?caw=800)
つまり、フレームグリッドは
書式属性をあらかじめ持っているテキストフレーム
ということになりますので、
文字パネル等で
書式属性の設定をする必要はありません。
以後、ドラッグしてできるテキストフレームは、
フレームグリッド設定で設定した書式属性の
テキストフレームになります。
ちなみに、上記の
フレームグリッドのグリッドの下には、
「20W×14L×2C=560(557)」
という表示があります。
これは、
字詰め(一行に入る文字数)が20文字(Word)
行詰め14行(Line)で
段は2段組(Column)で組まれており、
合計560文字入力できるグリッド内に
現在、557文字入力されている
ということを表します。
このように、フレームグリッドは、
文字量の多いテキストにおいて、
文字組版の計算上、管理しやすくなっています。
次回は、画像を配置して、
見開きページの読み物を完成に近づけましょう(^^)