［フォトショップ］描画色と背景色

みなさんこんばんは。
アドビ認定インストラクター★まきのゆみです。


私は最近、ノドを痛めて
なかなかよくなりません！
薬を飲んでも、、、ぶり返します（--|||）
人前で話す仕事が多いだけに困ったことです。
そして意味不明に、目の周りが乾燥して。。。
これは何なんでしょうか？？（--|||）
何かオススメの即効性のあるものがありましたら
教えてくださいね。


ということで、
コンディションはイマイチですが、
気持ちはいつもと変わりなくですので
本日の授業といきましょう（＾０＾）


本日の授業（フォトショップ基礎）
＜学習目標＞
■フォトショップの基本操作ができる
■画像解像度・ドキュメントサイズの変更ができる
■画像のトリミングができる
■画像の着色ができる


本日より、このクラスは
フォトショップの授業に入りました！
本日の授業は、
内容盛りだくさんでしたね。。。


その中でも、
フォトショップの描画色と背景色について
まとめておきましょう。
以下のように、ツールパネル下部の
描画色と背景色で色を割り当てます。




　描画色と背景色

描画色とは、
ペイント系ツール（ブラシツール・鉛筆ツール・塗りつぶしツールなどの描画するツール）で
ドラッグした時に使用される色です。


それに対し、背景色とは、
消しゴムツールでドラッグした時に使用される色です。
※背景レイヤーの場合です。その他のレイヤーの場合だと、
消しゴムツールでドラッグすると透明になり、いわゆる「消す」という操作になります。


ですから、
私たちが作業中にペイント操作をする時に
主に使用されるのは、描画色ということになります。


ちなみに、描画色・背景色の上でクリックすると、
カラーピッカーが表示されますので、
カラーを作成し、描画色・背景色に割り当てることができます。




カラーを設定後、
ブラシツールなどでドラッグすると
描画色でペイントされます。




描画色と背景色の違いを
しっかり理解し、
フォトショップで活用していきましょう！
イラストレーターで描いたCG（Computer Graphics）イラストと比較すると、
フォトショップで描いたCGイラストの方が
より階調豊かな写真風なものになりますよ（＾＾）