みずスタイル -1408ページ目

お店に並ぶ数

あるものが欲しいと思って、お店にいく。

でも、お店に行って売り切れと知ったときの
あの「ガックリ感」は、今、当時を振り返っても、かなりのダメージ。

お店にたくさん並べて、いい感じで売れるのが一番うれしい。
需要と供給がすごくマッチングして、在庫も残らずに売れていく。
売る側も幸せ。作り手も幸せ。買う人も幸せ。

でも、世の中、そんなにうまく行かない。

たくさん作りすぎて、あまると、例えばゲームの場合はワゴンセール行き。
当然、採算に合わない値段で売られるので、続編・新作問わず、
次が作れなくなる可能性あり。

人生をかけて作ったものも売り方一つで、見た瞬間にガックリする
ワゴンセールという可能性もある。これは本当にガックリ。
買う人もその瞬間はお得だけど、長い目で見ると、損する可能性もある。

ただ、やっぱり、一番いけないのは買う人がガックリ感を感じることだろうと思う。

DS『ぷよぷよ!』はどうだろう・・・。
うまくいえないけど、ガックリ感を感じる人がいないように・・・と願う。
そうならないようにしたけど・・・。

しなうすにはなりそうだな~と思ったり、思わなかったり。
(その反対の反対の反対が正解と思う週末。)