このブログでは、願望実現

脳科学、量子力学、エネルギー
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しています。

 

ごきげんよう、ななです♡

 

 


 

2023年12月25日。

みんながクリスマスケーキを切ってるとき

私は腹を切っていました







 帝王切開の記録



赤ちゃんは、妊娠30週の検査の時に
急に逆子ちゃんになりました。





帝王切開の説明をされたときは
怖くて仕方なかったです


普通に自然分娩になると思っていて
そのつもりで準備したりシュミレーションしたり
話を聞いたりしてたけど
まさかお腹切ることになるかもしれないなんて



そこから
逆子体操をしたり、レメディを取ったり
アロマを使ったり、鍼灸に行ったり
赤ちゃんに話しかけたりしましたが
入院のときのエコーでも直らず



そのときにはもう覚悟はできてたので
この子のためなら切腹もしてもいい
と思ってました



ここからは入院と手術、術後の経過を
私がリアルに体験したことを
忘れないうちに書き留めておきます



イメージと違ったり、人によって
または病院によって違いがあるのを
ご理解のうえ、興味のある方だけ
読み進めてもらえればと思います

 
なるべくスマホ見ない生活なので
絵文字やら少なめですが
ご了承ください〜








12月24日手術前日
15:00に入院。
エコーでは逆子ちゃんは直らず。
病室の案内などや検査等されて
シャワーに入り夜ご飯です




クリスマスイブなので超豪華な夕食!
とても病院とは思えません
食べきれなかったですが
美味しかったです



21:00
消灯。ここからは食べられません




12月25日
手術当日。

6:00起床
ここでお水を飲んでから
もう術後まで飲めません。


妊婦姿を初めて自撮り
もうこのお腹ともお別れか
と覚悟を決めます



9:00
手術に必要な点滴を開始


10:00
朝先生が来て説明を受けます。
本当は、手術の直前に逆子ちゃんを
くるっと回してもらう処置を
してもらう予定でした。
(回ればそのまま帰れる予定)



しかし、何日か前からむくみがひどいのと
血圧がかなり高くなってきてるので
回転術は危険とのことで
予定通り帝王切開の手術になることを
説明されました



このときは覚悟していたものの
手汗がひどく、心を落ち着けるために
アロマを使いました



11:30
夫が病院に到着。
点滴をしながら安静にして
話をしながら待ちます

予定では12:00くらいに手術開始との
ことだったのですが、前に緊急手術が入り
ちょっと遅れると言われました




13:20
いよいよ手術室へ。
ここで夫とはしばしお別れ。
相変わらず手汗かきながら移動
手術室にはアロマを持っていって
助産師さんがコットンに垂らして
枕元に置いてくれました



ここからはもう周りの方々の手際が良すぎて
あっという間でした


脊椎麻酔を打たれて体が痺れてきて
感覚がなくなります
痛さは普通の注射でした



そして先生が来て手術開始です



切るよ〜とも何とも言われることはなく
痛い?とだけ確認されました
麻酔ちゃんと効いてるからねと
側にいた助産師さんが声をかけてくれます




助産師さんはずっと手を握ってくれていて
話をしてくれていたので安心でした



電メスの音も聞こえずにおいも
酸素マスクしてたのでわからず
お腹の様子がライトで反射して見える
みたいなウワサも聞いたのですが
布をされてたのでわからず




お腹を触られてる感覚はあっても
なんとか大丈夫




助産師さんの

もうおしり出てるよ
今頭押してるからね
もうすぐ産まれるよ


という言葉が頼もしかった



13:36
おめでとうございます!
という言葉が聞こえて赤ちゃんが誕生


第一印象は


泣き声かわいい


ダミ声かと思ってたら
可愛らしい女の子の声で泣いていました


↓↓↓
※産まれたての赤ちゃんの写真
載せてます







その後に体重を測ったりなんかして
私の元へやってきました



自分に似てるんだろうか?
それとも夫だろうか?
猿にしか見えないのだろうか?



いろいろ考えてました




ご対面です


お顔の印象は、、、

よくわからないけど、かわいい

お肌きれいだなぁ



こんな感じ笑


とにかく無事に産まれてきてくれて
安心して涙がこぼれてきます


良かった。。。


先生曰く、臍の緒が短かったので
逆子ちゃんになったそうで


無理に回さなくて良かったそうです




次はお部屋で待っていた夫とも
ご対面タイムです



その間私は手術室すぐ横の
リカバリールームに運ばれました



そして夫との15分の面会です


両親に動画とか写真を送ってくれたそうで
感謝です



それからは一人の時間になりました


ひたすら寝てます



18:30
夫が早速出生届を出してくれたと連絡が
クリスマスだから婚姻届を出す人の
行列ができててすごかったそう


麻酔が切れて痛み止めの点滴が
始まるけど、それでも痛い
酸素マスクが取れた


赤ちゃんが来た
すぐ隣で他の赤ちゃんが泣いてても
おとなしくしている


たまにふぎゃふぎゃ言うけど
◯◯ちゃんて呼ぶと泣き止む
このときお耳の検査してなくても
聞こえてるんだと安心した



このとき初おっぱいをあげたと
記録に残っているが
覚えていない
本当に記憶にない
本当にあげたか?



20:00
やっとお水が飲める
今日の朝以来のお水がおいしい
こんなにお水に感謝したことない



21:30
痛み止めが切れてかなり痛い
次の痛み止めまでは2時間くらい
あるらしい
これが切腹の痛みか
本当に痛い。痛みのピーク
もうこんな経験したくないと心に誓う



23:00
痛み止めがやっときた
しかし子宮収縮剤の点滴も始まって
今度は生理痛の激しいバージョンに
痛みが変わる
痛い







12月26日
6:30
いざというときの座薬をもらって
1時間ちょっとくらいだろうか
眠れた
夜中はずっと助産師さんが
お熱やら点滴交換やら
いろいろやってくれて声をかけてくれていた
機械の音も結構してて
熟睡はできなかった


痛み止めも切れてるけど
動いていないためか痛みはない
とりあえず良かった



朝助産師さんに体を拭いてもらって
車椅子でお部屋に戻る
最後の点滴が開始



12:00
入院の日のクリスマスディナー以来のご飯
5分粥が出た

うれしすぎて写真を撮ってない


おかゆと煮物ちょっとのお昼


お湯の味しかしない。。。

こんなときでも食欲はある

早く普通のご飯が食べたい


14:00
授乳タイム


帝王切開予定だったので
陣痛が来ないように
おっぱいマッサージをしなかったためか
助産師さんに乳首をつねられて

痛い!!!


と声を上げた


とにかく痛い

痛いことばっかりだ💦


これから徐々におっぱい出るといいな。。。

と思いながらミルクをあげた


16:00
尿管を抜いて点滴も全て外れた
歩行の練習開始

部屋の中にあるベットのすぐ隣の
お手洗いに行くのに5歩くらいで
行けるはずなのに
立ち上がるだけでも傷が痛い


立ち上がる瞬間心の中で


傷がいてぇ


って言葉が出てきたけど
口が悪いから言葉には出さなかった


とにかく痛い


ズキズキする

あぁ、痛い。。。


お手洗いに行ってベットに帰ってくるまで
何分かかっただろうか

お手洗いで何をするにも傷が痛む


休憩してたらベットに戻るまで
20分くらい経ってた


でも、もう自分で行くしかないから
頑張るしかない



赤子も見ているし、母は頑張る




19:00
授乳タイム


相変わらず乳首をつねられて痛い

直でいくと吸われて痛すぎるので
補助器を使わせてもらう

吸われる痛みはだいぶマシになった

首をコクコクしながらおっぱいを吸う
我が子に愛着が湧く



その後は新生児室で預かってもらいました


とりあえず出産レポはこんな感じで
入院生活についてまた次の記事で
書きたいと思います😊