傾聴ってこういうことか… | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


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ハロハロ飛び出すハートPITTAです。

 

いやぁ、

今まで、傾聴、傾聴って

知ってたけどさ。

 

むずけぇ…って。

 

  

 

特に私みたいなお話泥棒タイプは(笑)

人の話聞きながら、

 

「あ、この話なら、

私も面白エピソードあるわ!!!」

 

「なるほど!この人の趣味は…

私の趣味もはなしたいっ!!!!!」


なってたわけです(笑)

 

 

傾聴しなければ!

と、人の話を聞こうとするほど

自分の話した意欲もうずうず…みたいな。

 

だから、傾聴に関する本めちゃくちゃ買って、

 

姿勢、態度、その他もろもろ…

いつもながら知識武装ですよ。

 

ちゃんとインプットしてるのに、

上手にできない。

なんなら、傾聴って修行みたい…

 

自分を無にして

ただ、聞く。

 

 

そんな風に

「傾聴」っていう言葉に

もう苦手感ありまくりの私。

 

でーしーたーが!!!!!

 

 

 

徹底的にアウトプットの練習をしている今。

 

 

 

 

もしかして、こういうことか!!!

 

と、わかり始めたことが!!!

 

まぁ、あくまでも

私の感覚です。

 

が、同じような

「傾聴」に苦手感覚がある方。

 

ちょっと私の言うことを意識して

人の話を聞いてみて??

 

もーしーかーしーたーら

 

ちょっとだけ

「傾聴とは!!なるほど!!!」

 

 

ってなるかも。

 

はよ、話せよ。ってなってるよね。(笑)

前置き長くてごめんね。

 

「傾聴」をするときのポイントは

ズバリ

 

「相手の関心に関心を持つこと」

 

相手に関心をもつのではないのです。

相手の関心に関心を持つのです。

 

 

そして

相手を人生の主人公として、

相手の目、耳、で訊く。

 

もちろん、練習が必要です。

 

 

「ヒーローインタビュー」と題した

練習を私は現在やっておりまして。

 

 

相手の、過去の良かったこと、

過去の悲しかったことなどを

相手を人生の主人公として話を聞きます。

 

相手の話を聞きながら、

うれしかったことであれば、

 

何時どこで誰と…

どんな状況で…

 

どんな感覚がした?

どんな味がした?

どんな音が聞こえた??

 

それを一緒に味わうために

体を使いながら話を聞きます。

 

 

これをやりだして、

「話を聞くことに夢中になる」

 

っていうことを取得して

レベルアップした気になっているわたくし。

 

 

今まで、なんなら

自分が話したいとっておきのネタのため

 

「最近なんか、面白いことあった?」

 

って、話を聞くためじゃなく

話すために言ってた(笑)

 

 

最近は、その人の体験を

疑似体験できてワクワクするのが

楽しみになってきている。

 

 

ただ、決して

「聞き上手」とか

「聞き役」キャラになったわけではない。

 

 

やはり基本的スタンスとして

 

「しゃべりたい」

 

のは変わらない。

 

毎週日曜日の

安住紳一郎の日曜天国を聞いては、

 

どうやったら、

安住さんのように

ブラックジョークを織り交ぜながら

軽快に、そして知的トークを繰り広げられるか。

 

どうやったら、そういう場を設けられるか。

そして、中澤さんのようなアシスタントを

どこでみつけるか。

 

ここは、私の人生の課題でもある。

 

(結局何の話?????)

 

 

とにかく!

 

そのくらい

「しゃべりたい!」欲が強い私でも

 

関心の矛先をきちんと意識をして

「傾聴」することができるように

なったんです!!!!!

 

 

ってと、

 

やっぱり

日曜天国は全員にお勧めしたいということ(笑)