元気が取り柄の私から
元気がなくなったら
空っぽの身体だけがそこにあって。
ただ脂肪を纏った
醜い入れ物に
虚しさを埋めるために
食べ物を詰めている。
そんなふうに思い
泣けてきた。
やりたい事に向き合い
試行錯誤してる周りの人に、
わたしには何もないことを
気づかれないように
必死になってた。
自分を鼓舞するふりして
誤魔化してたものが
大きくなり弾ける
爛れた心が
痛くて熱い
いつもこうやって
限界にならないと
涙を流せない
もっと泣ければ
こんなに
自分をダメ人間に仕立てて
メンヘラポエムを書かずに
済むのかな?(笑)