と、泣きながら書いたブログ。
あんな鬱々した事を書くのは
どうかと思ったけど。
でも、ジェットコースターみたいな
まぁ、いわばメンヘラな私。
あとで読み直した時に
こんなこともあったなと
思ればいいかなと。
さて、昨日は子供を怒鳴り上げ、
出ていくと叫び、
ヘラヘラしながら止めに入る子供に
また大声で邪魔ばかりするな！と、
お風呂場のドアをバン！と締め、
お風呂に逃げ込んだ私。
その場にしゃがみ込み
ひとしきり自己嫌悪に飲み込まれる。
あぁ、ダメだ。
（この時点でブログ書いてる）
お風呂で涙を流そう。
私が唯一泣ける場所。お風呂。
でも、もう服を脱ぐ気力もない。
結果
（写真を撮る余裕がある…）
まぁ、ネタになるなと写真を撮れるうちは
まだ私も自分がやらかしてるって
気付けてるってことかな。
お風呂に入って数分してから
ケータイの通知音が鳴り続ける。
LINUSだ。
CHUCKは、私が罵倒しても
何をしても、私の怒りに飲み込まれない。
境界線がはっきりしている。
人との距離が近いくせに
入り込んでこない。
だけど、LINUSは
私の機嫌を気にする。
またそれが私を苦しめる。
将来私のせいで
生きづらさを感じるのではないか。
だったら、罵倒をやめればいい。
そう思うけど、
一度スイッチが入ると
止められないのだ。
お風呂の中で鳴り響くLINEの通知音。
読む気になれなくて、
ただ通知数が膨大に増えていく。
スタンプ連打なので、
トーク一覧画面からは
何が送られているかわからない。
さすがに通知が1000を超え、
私の罪悪感も爆発寸前になったので
トークを開く。
そこには、
ごめんね のスタンプ。
（ごめんねのスタンプが1000以上…）
あぁー。私最低。
あぁー最悪。最低。
そんな気持ちに押しつぶされながら、
ひとしきり泣いて泣いて泣いて
お風呂から上がった。
お風呂から上がって
話しかけると泣きそうだったので
LINUSに
アイス買いに行こ
とLINE。
なんか、振り回して最低。
きっと傷ついてるんだろうな。
こういう傷が、今からの
LINUSの対人関係を
狂わせるんだろうな。
そんなふうにいつも全部背負う。
背負い投げぇー！
できない。
それから、LINUSとコンビニに。
向かう車の中で、
LINUSが ごめんね という。
そして、私も
怒りすぎた事を謝る。
そして、
私が服のままお風呂に入った事を話すと、
びっくりしながら、笑ってくれた。
こんなメンヘラな母を持ち、
大変だろうなと思いながらも、
でも、これが俺の母。だと
彼らは否定などしない。
そんな苦しかった夜は開け、
反省し、同じことは繰り返したくない
と思いながらも、
また怒鳴る私…
そんな日に、ブログなどから
入ってくる情報は
いつも私に光をくれる。
誰かが誰かのためと
発信してくれる言葉が
私を救ってくれる。
そして、読む本は
私のために書いてるのかと
思うほど突き刺さる（笑）
さとうみつろうさんのRei 0の上巻に
人は怒らないというゴールを目指して
今怒っている
いつか子供を抱きしめるために
今突き放している
こんな文があった。
まさに！！！！
まぁ、これだけ私が
グルグル悩んでも
今日も子供達は
私の横で大声で暴れ、
今まで通りうるさい。
いつだって私の内側が
なにをどうとらえ
私がどう感じるか。
それだけなのだ。
こうしてまた
上がったり下がったりを
私は繰り返す。
それでもわたしは
母親。
母親に
いいも悪いもなくて
ただ、ただ
母親
というものなんだ。