娘たちにケーキを食べさせると思うこと。
ひぃひの誕生日はおかーの手作りケーキだった。
娘たちも一緒に作れて楽しいし、安く抑えられるし、ということで。
もちろん、ケーキ屋さんで買ってきたケーキに比べれば味は落ちるんだけど
(特に、どうしてもスポンジ部分がね・・・)
それでも充分に美味しかったし、甘党の(だっけ?)俺のケーキ食べたい欲は十分に満たされる代物だった。
のだが・・・
いつものことなのだが、娘たちはケーキを残すのだ。
それも結構な量を。
それを見て思うのである。
誕生日やクリスマスに出て来るケーキなんて、子供頃俺にとってはご馳走中のご馳走だったのに・・・
ケーキを残すなんて考えられなかったのに・・・
いっつも美味しいものを食ってる証拠だよなー!
とね。
結局、もったいない病の俺が残されたケーキを全部食べて
その後、きっちりおなかを下しました。
予想通りの展開。
ふぅ・・・
それでも
早くクリスマスにならないかなぁ・・・
クリスマスケーキが食べたいなぁ・・・
クリスマスケーキはどんなケーキがいいかなぁ・・・
なんてことを考えてる俺が、家族の中で一番の子供なのである。
俺の食生活、味覚、食べ物の嗜好って子供レベルなんだよねぇ・・・
苦笑