最近、次女(1)が自分のことを「ひぃ」または「ひぃひ」と呼ぶので
今日からこちらでも「ひぃひ」と表記させて頂きまーす。
ご了承願います・・・
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夜、真っ暗な部屋のカーテンを開け放ち、ひぃひと窓際に座って外を見ていた。
そういえば、しぃちゃんとも良くこうやって外を見てたっけなぁ・・・
しっかしまあ、ひぃひは落ち着かない。
俺の髪の毛をひっぱったり、こちょこちょ!とか言ってくすぐってみたり。
俺のしてるメガネを取ろうとして、取られまいとする俺と戦いになったり。
落ち着いて座ってられないのかい!!
ゆっくりお話とか出来ないのかい!!!
・・・出来ないんです・・・苦笑
なんてことをしながら、じゃれあって楽しく遊んでたらしぃちゃんもやってきた。
「そとみてるのー?しぃちゃんも!!
おとーしゃんのあしにすわっていい?」
そう言うと、俺の膝の上にぴょこんとしぃちゃんが座った。
「ひぃひも!」
俺は二人を膝の上に乗せて、外を眺めながらお話ししていた。
ひぃひもお姉ちゃんの真似をして大人しく外を見ていてくれた。
・・・なんという幸せな時間・・・
可愛い娘二人を抱えながら、フと思った。
しぃちゃんは一体何歳までこうして俺と遊んでくれるのかな・・・
小学生くらいになると、だんだん親離れしていくのかな・・・
親より友達が良くなるんだろうな・・・
小学生!?
もうあと1年半じゃん!
成長は嬉しいけど、寂しいね・・・
何歳までお父さんと仲良くしてくれるのか、しぃちゃんに聞いてみた。
大抵の場合、「何歳まで?」とか「何歳から?」という質問をすると
しぃちゃんはなぜか「じゅーはち」と答えるのだが、この日の答えは違った。
しぃちゃんは何歳までおとーさんと仲良くしてくれるの?
「んとねえ・・・ずーっとだよ!」
・・・お父さん、泣いちゃうぞ・・・
<追記>
「ひぃひも!じゅーっと!」
なんでもお姉ちゃんの真似してさ。
可愛いものです。
意味なんてわかってなくても、そう言われれば嬉しいものです。
ありがと・・・