青春18切符のコピーが素晴らしいのです | ここだから書けること 誰かに話したいこと

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WEB日記ネットで知り合った歳の離れた奥さん(ゆーちゃん・おかー)と、娘たち(長女:しぃちゃん。次女:ひぃひ)との4人家族の日記です。基本、親バカです。完全にバカ親です(汗。本音だけを書いてるので、どうか奥さんに見付かりませんように…(祈

まとめサイトから引用させて頂きました。
抜粋です。


 今しかできない旅がある
 青春18きっぷ

「いつかは、急がなければいけない日がくる。」1990夏

「列車を降りると、かならず誰かのおなかが鳴った。」1995春

「「決められたレール」は、無いほうがいい。」1995冬

「もうひとつ先の駅が見たい。」1998春

「駅に着いた列車から、高校生の私が降りてきた。」1998冬

「学校を卒業すると、春は黙って行ってしまうようになる。」1999春

「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか。」1999冬

「「早く着くこと」よりも大切にしたいことがある人に。」2000夏

「前略、僕は日本のどこかにいます。」2000年冬

「夏休みは、寝坊が一番もったいない」2001夏

「あの頃の青を探して。」2005夏

「大人には、いい休暇をとる、という宿題がある。」2009夏

「「きれいだなぁ」誰も聞いていないつぶやきも、いいものです。」2012夏

「空気は、読むものじゃなく
 吸い込むものだったと、思い出しました。」2013春


一つでも何かを感じるコピーはありましたか?

私は・・・

 「駅に着いた列車から、高校生の私が降りてきた。」

なんか、たまらんです・・・はい。


 「あの頃の青を探して。」

これなんてもう、写真と合わせて見ると涙が出そうになります。


 「列車を降りると、かならず誰かのおなかが鳴った。」

これの写真も大好きです。

(こちらなら写真つきで見られます)


いやぁ・・・いい!
素晴らしいです。

いいもの、見させて頂きました。


こういうのに心が揺れるのって、歳をとった証拠なんだろうな・・・

いいけど。