駐車場で同じマンションの3階に住む、小学二年生のおしゃまな優衣(ユイ)ちゃんに会った。
うちのおかーと優衣ちゃんの会話。
「ねえねえ、しぃちゃんのお母さん!あのさぁ・・・」
「なーに?」
「ひぃちゃんって美人だよね」
「あら、ありがとう!」
「なんかさー、大きくなったら女優さんになれそうじゃない?」
「それはどうかなぁ・・・」
「なれると思うけどなー」
「やーだー!もう!」
「しぃちゃんも結構イケてると思ってたけど、ひぃちゃんのほうがイケてるよねー」
「そ、そうかなぁ?」
「あ、でも、しぃちゃんもいけるかもね。二人とも芸能界に入れちゃえば?」
「ちょ、ちょっと・・・優衣ちゃんったら・・・やーだー、もう!」
小学二年生の女の子に翻弄されてる嫁。
小学二年生の女の子の発言に喜び、照れてる嫁・・・
・・・
・・・
・・・
「さっきの(優衣ちゃんとの)会話、聞いてた?」
ああ、聞いてたよ。
「私さぁ・・・そんなことないよー!と言えなかったわ。(´∀`)」
まあね・・・
わかるわかる。
優衣ちゃんは見る目あるよね。
わかってるよね。
それとさ、子供ってさぁ・・・思ってることを素直に口にしちゃうから怖いよね~♪
「そうなんだよね~♪」
小学二年生の女の子の発言に本気で喜んでる嫁・・・と、俺。
恥。
しぃちゃんはだいぶ字が書けるようになってきた。
早いっ。
なんなら優衣ちゃんにサインしておいてあげるかね?!
ぐふふ。
素質を見抜いた第一号ってことで。
がはは。
・・・とほほな親ですみませぬ・・・
ま、今に始まったことじゃないですけど。
今年もこんな感じで。
あはははは・・・