この週末はひぃちゃんにべったりだった。
仕方ないよね。
卒乳、頑張ってたし。
少しはしぃちゃんとも・・・
ということで、しぃちゃんと遊んでいた。
でもやっぱり、そこにひぃちゃんもやって来てしまった。
そりゃそうだ。
でも、今回は邪魔することなく、近くにあったおもちゃで一人で遊んでいた。
えらい!
少し大人になったかな?
まだしゃべれない(遅いんです・・・)子に、大人になったもクソもないけど。
苦笑
ひぃちゃんが、そこに落ちていた何かを見つけた。
一体いつのご飯粒だよ・・・と思った瞬間、パクっ!と口に入れた。
「ひぃちゃん!それはたべちゃだめっていってるでしょ!もう!!」
小さいお母さん(しぃちゃん)が怒った。
まあ、怒ることじゃないよ。
いいよいいよ、お父さんが取り出すから。
「だめなの!!」
怒られても決してひるまないひぃちゃん。
そして、今度はおもちゃを口に入れ始めた。
すると・・・
「もう!ひぃちゃんだめ!おかーさんにいうからね!おかーさーーーん!!!」
そう言うと、しぃちゃんは寝室にいたおかーのところへすっ飛んでいった。
ここに俺がいるのに・・・
父親がいるのに・・・
怒ってもらうために母親のところへ行っちゃった。
汗
お父さんだって怒れるよ。
注意するよ。
大丈夫だって!
これではっきりしました。
しぃちゃんにとっては、『お父さんは怒らない人』
すなわち・・・『お父さんは怖くない人』と思われてることが。
悲しい・・・
父親の威厳なんてゼロだな。
とほほ・・・