公園にて。
３歳くらいの男の子が、すべり台の上で泣いていた。
理由は、靴が下に落ちちゃったから。
「ままー！くつとってー！！（号泣）」って。
見るからに馬鹿丸出しの母親は
これまた見るからに頭の悪そうなママ友連中（５人組くらい）と話し込んでいて、それに全く気付かず。
きっと全員デキ婚なのだろう。
偏見。
でもきっと当たり。
３年後には半分以上はシングルマザーでしょう。
偏見。
でもきっと当たり。
そんな状況を見兼ねてその子を救ったのは・・・俺の甥っ子くん、５歳。
靴を拾って届けてあげて。
さらに
なんと
その子の足を持って、その靴を履かせてあげちゃったからびっくり。
我侭な妹に育てられた、我侭放題の甥っ子くんだと思っていたけれど
「（親に甘えられなくなるから）兄弟なんていらない！」
なんて言ってたけれど
大丈夫かいな？！なんて思っていたけれど
撤回。
その優しさに本当に驚いた。
良いお兄ちゃんになるよ。
なれる。
大丈夫。
と同時に、きっと彼も損な性格なんだろうな・・・なんてことを思ったり。
苦笑
もちろん、他人に優しく出来ない子供をお持ちの親御さんも悩むのでしょうが
（悩みもしない親は論外）
親としては、他人に気を使ってばかりいる子供のことも心配です・・・
ルイはしーちゃんにも優しいし。
ふぅ・・・
我が一族よ、強く生きようぜ。
俺もそうは出来なかったけどね。
苦笑
子供は親の映し鏡・・・