上司Kが(6年も前の)事故の後遺症とやらで3日続けて休んでいる。
最近では珍しいことなのだが・・・
普通、同僚が3日も休んだら心配するのが当たり前だ。
しかし、彼に対しては同情心的なものが一切湧かない。
周りも一様に誰も心配してないし。
なぜなら・・・
そんな大病も、部長が 「キミ、休み過ぎじゃないの?」 と一言言えば治ってしまうからなのである。
彼はいろんな病院に通っていた。
どんなに評判の良い医者が診ても治せず
5年にも渡って月に約8日、年間100日近く休んでた上司Kではあるが、
昨年、新しい部長が来て「そんなに悪いのですか?人事に報告したほうが良いですか」と言われ
「いえ、大丈夫です。明日から頑張ります!」と答えた昨年は、年に20日弱しか休まなくなったのである。
実際、「明日から頑張ります」と言ってから三ヶ月は1日も休まなかった・・・
それまで、あんなに休んでいたのに。(苦笑)
新しい部長が来てから初の3連休・・・
まあ、もしかしたら本当に悪いのかもしれないし、そろそろ油断が始まって仮病癖が戻ったのかも知れないし。
ま、でもやっぱり心配は必要ないです。
どうせ明日は上司との会議があるから100%出社して来るだろうし
来たら来たで、3日休んで迷惑掛けたことも忘れて平然と威張り腐るんだろうし。
どっちにしても、なんの同情心も湧かないのである。
6年前・・・彼には車が当たった(追突した)んじゃない。
バチが当たったのだ!
うまい! ←そうでもない (-_-)
さて、今日も一日頑張りましょう。
今日はわけあって家を早めに出たら、始業1時間半前に着いてしまいました・・・