甥っ子くんはまだ授乳してる頃、お母さんにおっぱいをねだる時は 「おっぴー!」 と言っていた。
それが可愛いと思っていたので、俺もしぃちゃんにおっぱいを飲むの?と聞くときに
「しぃちゃん、おっぴー?」と聞いたりもしていたのだが、しぃちゃんがそれを真似することはほぼ無かった。
で、しぃちゃんは今、おっぱいのことをなんと呼んでるかというと
「おっぱいかー!」
である。
俺は最初これを聞いたときに
「おっぱい欲しいよー!おかーちゃんちょうだい!」 ⇒ 「おっぱいかーちゃん!」 ⇒ 「おっぱいかー!」
ということなのだと思っていた。
ところが・・・
最初はたしか、「ぱい!」と言ってたはず。
しかし、しぃちゃんは少しぐずった後に「ぱい!」と言うことが多く,そのたびにゆーちゃんが
「な~んだ、おっぱいか~」と言ってたので
それをすっかり真似して「おっぱいかー!」と言うようになったそうな。
要するに、「おっぱいかー」で一つの単語だと思ってるみたい。(((^^;
母親とはずーっと一緒にいるんだもんね。
そりゃー真似するよな・・・
最近ではしぃちゃんが、何かをたずねられた時に「うーん」と返事をすることを覚えた。
これを文書で説明するのは難しいんだけど・・・
「はいはい、わかりました」とか、「うーん、ま、そうだね」 みたいな意の「うーん」・・・
聞いてるんだか聞いてないんだかわからないような、適当な返事をしてる時の「うーん」です。
これを聞くたびに、日中、ゆーちゃんがしぃちゃんに適当に返事をしてることが良くわかるわけです。
そりゃーね、ずっと一緒だもん。
面倒なこと、大変なことも多々あるんでしょう・・・(汗
本当に子供は親の映し鏡です。
俺も気をつけなきゃ。
怖い怖い・・・