今日の午後、市から助産士さんだかがゆーちゃんの話し相手に来てくれるそうです。
ありがたいシステムですね。
ゆーちゃん曰く、「その人にありったけ全部話してみるわ・・・」
とのこと。
育児のこと以外にもいろいろあるのでしょうね。
俺に話せないことも多々あるのでしょう。
正直、俺にはその内容は想像も出来ません。
(その話しっぷりからすると、俺のことではなさそうです。過信かも知れないけど(汗))
女性特有の何かなのかな・・・とか思ったりはするんですけど。
ありったけ話す・・・少々気になる発言ではあります・・・(苦笑)
もう一個。
「その人に話してみたらゆーちゃんが重症かどうかわかるよね~」
とのこと。
心の病って見えないからね。
外傷とかみたいにわかりやすければいいんだけど。
骨折して腕を吊ってるとか、本当にわかりやすいもんね。
とりあえずゆーちゃんは見た目は普通です。
月曜日くらいが一番酷かったけど、一泣きして少し発散出来たのでしょうか。
あれから悪化はしてない感じです。
どこかが大きく変わったとかはありません。
それが逆に怖いのかも知れませんが・・・(苦笑)
さらにもう一個。
「一人で暇でいると、いろいろ考え過ぎちゃうからなぁ・・・」
だって。
何を考え過ぎてしまうのでしょうか?
情けない話ではありますが、本当に想像がつきません・・・(汗
ゆーちゃんは恵まれない家庭環境で育ってきて、そういう部分もあるのかもしれないし。
それは、普通に家族愛に恵まれて育ってきた俺なんかには絶対にわからない部分だろうし。
まあ、いろいろあるんでしょう。
人間だもん。
普通に生きてればなんかあるさ。
何もないほうが珍しいでしょ。
遠い昔・・・酷い目に遭わされたあの人のこと、俺は今でも許せていません。
忘れたくても忘れられずにいます。
今でも時々は思い出して腹を立ててたり、不快感を感じたり、おぞましいことを考えたり。
消したいのに消えてくれない記憶。
持ちたくないのに湧き出てしまう感情。
・・・そんなものを抱えてるなんてことは、ゆーちゃんは知るよしもないでしょう。
それと一緒。
そういうことでしょ。
ゆーちゃんにはゆーちゃんなりの何かがあるんだろうな・・・って。
そういう部分ともうまく付き合って生きていければ良いのですが・・・
・・・
・・・
・・・
今朝、ゆーちゃんが腕を蚊に刺された。
寝室に一匹蚊が入り込んでいたようだ。
「12月なのになんで蚊がいるわけー?!
しかも、血のおいしいしぃちゃんじゃなく、ゆーちゃんを刺すって・・・
ゆーちゃんは蚊が大っっっ嫌いなのにぃぃぃ!!!」
なんだか、何もかもがついてないゆーちゃんなのであった・・・
とりあえず、今日の家庭訪問でゆーちゃんが少しでも好転しますように・・・(祈