東日本大震災から4年が経ちました。
犠牲になられた方々に
深く哀悼の意を表するとともに
被災された皆様に
心からのお見舞いを
申し上げます。
あれから4年。
今日もたくさんの報道がありました。
復興への道はまだまだです。
そして
4年が経った今でも
問題はたくさん残っています。
最終処分場はどこへ?
行き場のない核のゴミ。
高レベル放射性廃棄物。
NUMOの説明を聞いても
不安も不信感も拭えない。
ガラス固化体として
地中深くに埋めたとしても
地下水への懸念も拭えない。
「たとえ漏れたとしても十数万年後」
…では
十数万年後の人達は?
核のゴミの行き先が
決まらないまま進む
原発再稼働の話。
先行きは不透明なまま。
何故、核のゴミ問題と
原発再稼働の話が
リンクしないと言い切る政治家が
いるのでしょうか。
政府はしっかりとした対策、
復興へ全力を注いでほしいと
願います。