このたび、




 公式ブログを立ち上げることとなりました。




 いつも、お世話になっております。高校野球情報.COMさんのバックアップをいただいて、


 運営、管理をしてもらいながら、自由に書く感じです。




 今後とも、よろしくお願いします。




 なお、今後のこのブログにつきましては、形を変えることになると思います。




 今までのような日記は書きません。すべては公式ブログでお願いしたいです。




 http://hb-nippon.com/blog/jornalistahide/



 ドラフト総論。


 http://number.bunshun.jp/


 http://number.bunshun.jp/npb/column/view/4267/




 


 さて、そんなコラムにも書ききれなかった(分量があるので)。今回のドラフトを僕なりに総括してみようかと思う。




 まず、菊池雄星について。いい球団に指名されたと思う。投手・野手に限らず、コンスタントに選手が成長している随一の球団といってよいのではないでしょうか。一番行ってほしかった球団。来年2、3勝して、再来年に大ブレークしましょう。




 菊池余波をどういかすかなのだが、うまいことやったのは、広島。春・夏の優勝投手をしっかり取った。ま、堂林は野手だけれども。東出から前田までの期待感がある庄司隼人(常葉橘)に、菊池雄星のライバル・盛岡大付の伊藤なんかもしっかり獲得。中継ぎの即戦力に、社会人から川口を獲得。もっともバランスに優れた指名といえる。




 球団はともかくとして、僕的になるのは関西の選手たち。




 関西勢はあまりいい風が吹かなかったとみている。




 特に阪神の指名組が暗い。外れ1巡目と噂された藤原正典(立命館大)は2位で、3位以下なら回避と噂された藤川俊介(近畿大)が5位。4位の秋山(西条)はあまりの評価の低さに落胆の色を隠せないでいるという。奈良産業大の吉田利一は全校大会に出場できなかったのが大きく響いた。




 正直、僕自身もどこまで評価していいのかは分からなかった。実は、昨年の䔥や一昨年の桑原も春のリーグ戦時点では、どこまで評価したらいいかは分からなかった。しかし、彼らには大学選手権での好投というのがいい物差しになった。詐欺事件により、春季リーグ戦が辞退となった吉田にとってはアピールの場がなかったのが、痛かった。




 彼には3、4球団ほどに指名の確約をもらっていたというが、とある大物の加入で1球団は1%に。あるひとつの球団はドラフト当日に連絡が途絶えた。残る2球団の中で争いが繰り広げられ、育成ドラフトに突入する直前、中日に指名された。




 「菊池の抽選から後のことを。覚えていない」と本人はいっていたほどだから、よほど緊張感があったと推測される。この経験が「恩返しをしたい」という気持ちになれば、彼も大きく成長してくれるだろう。




 一方で、面白いなぁと思ったのが、岡本洋介(ヤマハ)、山本哲哉(三菱重工神戸)の二人。実は、この二人、南部高校時代見ている。特に岡本は覚えている。なぜならば、斑鳩が甲子園初出場を果たした時、近畿大会準々決勝で対戦した南部のエースだったからだ。確か、7回途中までノーヒットノーランだった。9回に奇跡の大逆転で斑鳩が勝利し、僕自身は感動したが、岡本は全身バネのような選手だった。彼らがプロに行くのか。すごいな。




 あと、面白いのが中日4巡目の松井佑介(東京農大)。高校時代は好打者として注目されたスラッガー。なぜ、志望届を出さないんだ?と高校時代は思った。最後の夏は大阪大会準優勝。その相手は大阪桐蔭。そう、平田良介と同期なのだ。他にも、中田亮二(亜細亜大)松井(上武大)、吉田と同世代が多いのは、伸び悩んでいるこの世代の刺激剤としたいんではないか。




 また、指名が噂されながら、叶わなかった選手もいる。自分自身は見ていないので、あれだけ雑誌に取り上げられながら、なぜ?という思いがしてならない。祖父江大輔(愛知大)、湯本五十六(専修大)など。




 こう考えてみると、雑誌の評価が高かった選手は意外と低評価に落ち着いていたりする。どこの雑誌?というわけではなく、全体的にであるが…。




 その中では雑誌で取り上げらることが少なかった関大一の西田哲朗が2位指名をされたのは個人的に嬉しかった。華のあるプレースタイルは観客を魅了できると思っていたからだ。入団するかは分からないけれど、楽天は高須・渡辺と二人の右打ちの内野手がいるが、ここは左打者が多いため、西田は求められるだろう。出番は意外と速いかも。


 


 こんなところかな。


 Numberのコラムとは違って、ウダウダ書いてしまいましたが、何人の人が最期まで読んでくれたかは、自信ない。