今日は、ソプラノリサイタルに行ってきました。
実名で書こうか、O先生と書こうか悩みます。

とりあえずO先生としましょう。

O先生は、東京芸術大学卒、同大学院修了です。
その道を極めた方です。
第1回のリサイタルも聞かせていただきました。
私が所属する合唱団の指導者です。

日頃お世話になっている師の発表会に行くことは、当然です。

まず、シューマンの『献呈』です。

次も、シューマンの『女の愛と生涯』です。
恋をして、結婚し、子どもが生まれ、夫に先だたれる女の人生の歌です。

O先生の衣装は、ウエディングドレスを連想させる白いドレスです。

まだ独身のO先生、結婚の歌を歌うには、まさに今ですね。
といいますか、結婚も近いのでしょうか。
そうであっても不思議ではありませんね。

それにしても、O先生の声は深みがあります。
一般的に、日本人のソプラノは、輝きはありますが
軽い感じになりがちです。
元アルトからソプラノになったという話をきいたことがありまして、
音域が広く、深いのも納得できます。
この声は、好きですね。

第2ステージは、『椿姫』と『トスカ』からです。
今度の女性は、高級娼婦などの愛の歌です。


愛をささやくテノールには、Tさんです。
O先生の芸大の同級生で、とても上手でしたね。
女性のお客さんは、イケメンなので喜んでいたようです。

立場はどうあれ、愛に一途な女性なので
イエローのドレスでした。た
華やかでよかったですね。

さて、いよいよ「世界初演」が近づいてきました。

テノールが歌っている間にお色直し。
なんと、着物をアレンジしたドレスでした。
目にも鮮やかに、あっと言わされました
会場もどよめきました。
正面はベルトなのですが、後は帯だったりします。

もちろん、よくお似合いです。
ちなみに、単なる着物よりもお高いでしょうね。
O先生の気合いを感じました。

いよいよF先生作詞、T先生作曲の歌です。

著作権に引っかかるので歌詞は書きません。
曲名くらいはどうでしょうかね。
やめておきましょう。

印象だけです。

4曲ありました。

1曲目は、生まれてきた命の愛おしさを歌っていました。

1曲目から続いて聴いていたので、あなたは赤ちゃんだと思って聴いていました。
2曲目だけを聴けば、違う解釈もある感じ。

3曲目は、タイトルが好き。
起承転結の「転」。
他の3曲の陽に対して、陰の位置か。
この曲があるので、深みが出ますね。

終曲。
悲しみと愛がにじみ出ています。

F先生の詩がいいですね。
T先生の曲もいいですね。
0先生の歌声もいいですね。

いい曲であり、いい歌声でした。

願わくば、これらのソロの曲を
T先生が合唱曲にしてくれることですね。
合唱曲を先生方の指揮で初演したいですねわーい(嬉しい顔)