追加禁止アイテム
| 交戦勢力 | ||
| 参加ギルド | 推定人数 | |
| 城主側ギルド | Carnage | 8 |
| RoseBouquet（Carnageサブ） | 1 | |
| 合計 | 9 | |
| 攻め側ギルド | 鳳蝶 | 8 |
| Black★Star | 8 | |
| Paraphiilia | 5 | |
| ANTHEM | 2 | |
| 鳳雛 | 1 | |
| 合計 | 24 | |
| 存在の証明側 | 存在の証明 | 5 |
| ◯年△組 | 1 | |
| 合計 | 6 | |
| その他攻め側 | CherryBoy | 3 |
| ぱそこん | 1 | |
| 合計 | 4 | |
| 総計 | 43 | |
チェセバ砦：Carnage→鳳蝶（５９分）
ローズステークスで１番人気のジェンティルドンナが勝利し、２着、３着も２番人気、３番人気が順に入線し、３連単でもガチガチの１番人気が当たり馬券となった日に行われた今週のチェセバ砦。
先週久しぶりに城主に返り咲いたCarnageは、大方の予想通り虫の粉を解禁してきました。
そして今週はこの虫の粉とユニゾン装備を組み合わせた殴りキャラが祭壇内部で猛威を奮うこととなります。
序盤から簡単に城門が開いてのスタートとなり、各ギルド祭壇内部に殺到します。
しかし祭壇内部では城主側の殴りキャラが待ち構えており、攻め側ギルドに襲いかかります。
Carnageに１キャラ、サブギルドのRoseBouquetにも１キャラが配備され、攻め側のショックスタンをかいくぐっての攻撃も可能であったために、序盤から祭壇内部で城主側が優勢に立ちます。
ですが今週の城主側は先週に比べて大きく人数を減らしていたために、祭壇内部で大きなアドバンテージを誇っていたものの、人数で優位に立つことはできず、攻め側ギルドのギルメンを倒すのにもたつく場面も多く見られました。
メイト戦においても今週は先週までとは大きく違い、存在の証明とCarnageとの実質的な同盟関係が解消され、存在の証明が◯年△組と共に全ギルドに対し無差別攻撃を仕掛けてきました。
そのため、序盤はメイト戦をしていた城主側は、中盤頃からは人数の少なさによる劣勢からか、ほとんど祭壇内部に集中して戦うこととなりました。
存在の証明は祭壇前のメイト戦を中盤頃から制圧しだし、他ギルドは祭壇内部に入るのが困難になる場面も見られることとなりました。
祭壇内部では城主側の人数の少なさがあったものの、攻め側ギルドも人数が少なかったために、早い段階から儀式を狙うも、回復スキルの少なさから儀式を成功させるのは容易ではありませんでした。
ぱそこんや鳳蝶などが狙うも、少人数の城主側のスキル攻撃を防ぐことができず、さらに城主側のサブギルドの殴りキャラにターゲットをとられると、ショックスタンが通じないために、回避力が高くないと８００～１０００ほど連発で出され、倒されてしまいます。
これによって祭壇内部は序盤から終盤まで膠着状態が続くこととなります。
終盤になっても一向に展開が変わらないために、今週はこれで終わりかと思われ始めました。
５０分台に入り、各ギルド儀式を仕掛けていきますが、城主側の猛攻の前にあえなく潰されていきます。
しかし今週は全体の人数が少なかったことで、移動がいつもよりもだいぶ早くできたことが戦局を大きく左右することとなりました。
５０分台の儀式合戦で一度は潰された鳳蝶が５６分頃に再び儀式を狙ってきます。
時間的にギリギリの中、この儀式は攻め側ギルドの支援の数が多く集まったのと、城主側の殴りキャラがギルマスにターゲットをとれていなかったことが功を奏し、５９分に成功。
そのまま攻城戦終了となり、今週は時間ギリギリのところで鳳蝶が奪取に成功することで幕を閉じました。
今週は虫の粉が猛威を奮ったものの、全体的に人数が少なかったこともあり、今年の初夏の頃と違い、城主側が祭壇内部を完全に制圧するには至りませんでした。
そのため殴りで倒すことはできても次々と戻ってくる攻め側のギルメンの速度が倒す速度を上回ることとなり、常に混戦状態の展開となりました。
ここ１ヶ月半ほどは毎週城主が変わり、戦況的にはどこが取るかわからない状況となってきたために、次週もどう城主が動くかが戦況を左右することとなるでしょう。
そしてどうやら全体的な人数が５０名前後になるとサーバーに負荷がかかり、移動が相当重たくなるようなので、次週人数が増えた場合の移動時間も計算に入れた戦い方が必要となってきそうです。