10月30日(日)のチェセバ砦 | マックじゃないです。マクドです!

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紅葉の扉の攻城戦の推移などを中心に書いていこうと思います。


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チェセバ枠
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追加禁止アイテム
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交戦勢力


推定人数
城主側ギルド百火繚乱28
鳳蝶9
ZEONG1
合計38
Carnage側Carnage15
ぱそこん4
Flawless3
SeedPride1
合計23
攻め側ギルドParaphilia9
Black★Star10
合計19

総計80




チェセバ砦:百火繚乱→防衛


リーグ戦3位の西武がクライマックスシリーズにおいて本日も勝利し、決勝に駒を進めた日に行われた今週のチェセバ砦。


今週の城主百火繚乱は金貨武器以外の全てのアイテムを禁止して今週も防衛すべく臨みました。

対する攻め側は旧Dreamer勢力の大半を吸収したCarnageがDreamer時代と同程度の戦力を集め、DremerがCarnageに名前を変えたという感じで、先日と同じくFlawless、ぱそこん、SeedPrideと共に参戦しました。

その他はParaphilia、Black★Starが中規模の戦力を集めての参戦となりました。


開始から禁止アイテムの多さから内部に入るのに手こずるギルドも多かったですが、Carnage側勢力はこれを予期していたのか開始から多くのギルメンが砦に入っていたようでした。

そしてCarnage側勢力は城門を背にして他の攻め側ギルドを攻撃する行動に出ます。

百火繚乱を除けばこの城門を突破できる勢力は攻め側には他には無く、開始から30分まではCarnage側は他の攻め側ギルドを虐殺して楽しむというのと、百火繚乱の油断を誘う感じで時間が経過していきました。

30分が過ぎた頃、Carnage側は飽きたのか左門を破壊、またParaphiliaを中心としたその他攻め側ギルドが右門に攻撃を集中させこちらも破壊することに成功します。

そのため戦局は祭壇前まで移動することとなります。

しかし祭壇前では城主の百火繚乱が壁を作り他ギルドを寄せ付けない様相を見せ、ここからは祭壇前での城主と攻め側のにらみ合いに加えて、Carnage側がその他ギルドを虐殺するという流れで展開することとなります。

なかなか内部に入れない攻め側ギルドでしたが、45分ごろにParaphiliaのギルマスが開幕の儀式を奪い、なんとか儀式をすることに成功します。

その後50分頃にぱそこんが儀式を仕掛け、儀式がそれなりに持ちましたが、壁の戦力が移動するとあっさり潰されてしまいました。

そしてここから壁が崩れ、祭壇内部での乱戦状態となります。

53分にはBlack★Starが儀式を行い、単独にも関わらず30秒ほど続いたため、城主交代があり得るかと思われる機運が高まり出しました。

しかし百火繚乱の人数とスキルの力が一度でもスタンを外れると火を吹き、あっという間に崩されるため、スタンが鍵を握る戦いへとなっていったようでした。

その後も各ギルド儀式を仕掛けますがいずれも上手く行かずに失敗し、最後に行ったBlack★Starの儀式も1分持たずに粉砕され、今週はここで終了。

百火繚乱がその大人数を活かして今週は危なげなく防衛を果たしました。

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今週はある程度予想はされていましたが、Carnage勢力が前半は城門を守るという戦術に出たために、参加したその他攻め側ギルドの戦意を奪うことに成功した形ようでした。

これによりCarnage側以外の攻め側ギルドは、今後は途中参加もしくは終盤参加という流れになるかもしれませんね。