私の家の近くに小さな銭湯があります。夕方 前を通ると
結構たくさんの人が利用している様子がわかります。
病院が近いから？家族の人も大変だなぁと思っていました。
ところが最近 仕事の友人と雑談していたら その銭湯に
仕事帰り寄っていると聞きました。え！？自宅にお風呂が
あるのに？わざわざ銭湯に？と尋ねると「仕事の疲れを家庭に
持ち込みたくないからね！」の返事にビックリしました。
その男性は30代前半で数年前に年上のとてもステキな女性と
知り合い結婚しました。その後は赤ちゃんも生まれて幸せ
そうです。驚いたことに家に帰ってからも子どもさんをお風呂に
入れているとか
そんな努力をして気持ちの切り替えをして
いたなんて･･･奥さんには内緒だと言ってました。
結婚した当時 私の「年上の女房は金のわらじを履いてでも
探せって言うもんね！」に まんざらでもない顔で笑ってました。
奥さんはとっても美人でスタイル抜群！その上よく気がつく
人です。オシャレで同性から見ても憧れの存在だと思います。
そんな素晴らしい奥様だからこそ仕事の疲れを持ち帰りたく
ないと思うのかなぁ～友人は家事にも育児にも積極的です。
いろいろと協力して楽しんでいるようにも見受けられます。
私が子育てしていた頃とは明らかに時代は変わったな～
もしかして最近は年下の旦那さんは金のわらじを履いてでも
探せ！に変わりつつあるのかも？なんて思ってしまいました。
それにしても金のわらじってどんなのかな！？