「働くパパ」の時間術
を2回ほどざっと読みましたが、
その中で「キューレーター」という言葉が出てきました。
「キューレーター」って何?と思って調べてみたら、
もともとの意味は博物館や美術館にどんなものを置いたらいいのか、
それをどうやって置いたらいいのか。
そういうことを「選定」する人のことらしいです。
マロン先生の説明では読書するときの本の選定に
キューレーター(読書の達人)の力を借りたらいい!とありました。
なるほど~
- キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)/佐々木 俊尚
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私はマロン先生ほどではありませんが、わりと本を読む方だと思っています。
本が大好きですでも今、流行(はやり)のビジネス書関連は
あまり読むことがないので、なかなか時代の流れに付いていけません。
職場の近くに県立図書館、自宅近くには市立図書館があるので、
フル活用しています。
自分のことを話すのはちょっと恥ずかしいですが、
数年前に私は一念発起して通信制の大学を卒業し、
その後、地元の大学院で学びました。
その時にはかなりの数の参考文献を求め、近くの図書館に助けられました。
話を「キューレーター」に戻すと、その意味はその人なりの
「視点」で情報を届けられる人のことだそうです。
毎日、グダグタとブログを続けていますが間違った情報発信だけは
したくないと、これでもかなり気を遣っています。
(もし間違いがあれば指摘してください)
キューレーターとまではいかなくても、私なりの視点、
そして自分の言葉で情報が発信できたら、いいなぁと思っています。