mixedlifeのブログ

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身長は母譲り、見た目は父譲りのO型、東京生まれアメリカ育ちミックス人間です。ミックスとしての経験等をゆるーく語りたく、作りました!

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外出禁止令になって、2週間ほど。

 

2週間??まだ2週間??

 

って思うぐらい、時の流れは遅いようで、早いようで・・・。何曜日だっけって考えてしまう時があります。毎日同じ状況すぎて。

 

私はスーパーの買い物以外でかけていないので、なんかときめくこともなく、ぼーっとしていることが増えているような気がします。

外に出かけて、友達とも会えないし、同僚とも雑談できないし、前だったら「当たり前」って思っていたことが、当たり前ではなくなった・・っていう恐怖心と、いつまでこの状況が続くのか、わからない、希望の光が見えないっていうのは結構精神的につらいです。

 

つらいからこそ、今の状況をブログで書いてみたり、同じ境遇の人たちとビデオチャットとかしたりして、気を散らしたりしています。

 

それ以外には:

 

ニンテンドースイッチを買って、どうぶつの森を遊ぼうと考えている。

読もうと思っていた漫画を終わらせる。

ゲームをする。

ネットフリックスを見る。

見過ごしていたアニメやドラマを見る。

料理をもっと挑戦する。食材を有効活用する。

家族と長時間過ごすことによって気持ちを切り替えたりする

できれば近所の散歩

 

等…。

 

 

外出禁止令があっても、ヲタクの私としてはいろいろと家でやれることあるかもって思えることがあります。

 

思い込んでしまうと、全然人間として何もできてないじゃんとか、ネガティブになりがちなのですが、こんな急に世の中変わっているので、対応しきれなくても、自分を責めないようにしたいと思います。気持ちの落ち込みレベルが激しい毎日ですが、少しでも平常心を持てる日々が訪れてくれたらなと思っております。

 

かれこれ4月になりましたね。花粉症との戦いが本格的になってきましたえーん

 

3月の半ばから、カリフォルニア州全体に外出禁止令が出ましたガーン。タイトルではロスって言っておりますが、それには理由がありますショボーン

カリフォルニア州も最初は全部の地域で外出禁止令が出されたわけではなく、サンフランシスコで実行されてから、オレンジカウンティ、それでついにロサンゼルスにもなりましたポーン

 

仕事も在宅になり、散歩と必要がある買い物や施設(スーパー、薬局、病院、洗濯、車の修理屋さんなど)以外は出かけてはいけませんということになりました。

 

最初は海波や山富士山でハイキングはオッケーってなっていたのですが、やはりロサンゼルス、人が密集しすぎて、そういう場所にも行けなくなりましたガーン

 

なので、最近は長引くと思われている外出禁止令に精神的にやられています。やはりコロナウイルスはワクチンや、どういう治療法が効くのか、まだまだ未知なる世界のウィルス。ただ、人と人との間で感染するから、できるだけ、外出禁止令をすることによって、かかる人を減らすっていうことを考えているんだと思います。今は医療施設がパンクしないというのを優先にしています。後、ウィルスにかかるリスクを減らすためには人との距離を180cmほど保ち、10人以上で集まらない、自分の家にいる人以外の人とも会ってはいけないという感じです。

 

友達や彼氏と一緒に暮らしていない自分なので、近いのに会えないっていうのが一番のつらいことだなって感じましたえーん。でも、だからと言って、無責任に人に会いたいとは思いません。自分だってウィルスが持っている可能性があって、ほかの人に移す可能性があるんだなと。

 

社会の人間の一人と自分の事をそういう風に考えているので、なんか若いし、元気だし、いいやー!口笛ってなって、ほかのだれかを傷つけてしまったら無責任だよなって思いますおねがい

 

なんか、今だからこそ、ちゃんと自分の健康に気を付けて、多くの被害を出さないよう、自分なりの努力をしようと思います音譜

 

次のブログでは、もっと自分が外出禁止令の間、どういうことに挑戦しているのか書いていけたらと思いますドキドキ

 

 

 

 

またもやお久になってしまいましたお願い。でもなんかふとブログを書きたいと思ったので、せっかくそういう気分なら、書くべきだなって思いました爆笑

かれこれ色々とあり、2020年にたどり着きましたが、今は色々とコロナウィルスだったり、世界温暖化だったり、未知なる世界でおびえる経験が結構あるなって思いますあせる。自分としては未知なる世界はコントロールすることは難しいなって感じているので、「今」できることをしたいなって音譜

 

自分の中で今は未知なる世界って思うのは、恋愛だなってドキドキ。長年今後も付き合うって思っていた彼と別れハートブレイク、彼氏がいない人生をどういう風に送っていいかって悩んで、デートしたり、勘違いしたり、悩んだり、でやっと今は無理せずに探そう!!仕事が一段落したなって思ったタイミングに今の彼に出会いました照れ

 

本当にやさしい人で、すごく自分を大切にしてくれるニコニコ。だけども、不安要素もあるショボーン。恋愛には答えがなく、未知なる世界なんだな…って実感しましたびっくり。自分もそうだけども、完璧な人がいないもぐもぐ。だけども、彼は多分私に「自分は自分でいい、そのままの自分も愛してくれる。」と「今」自分を大切にするっていうことを気づかせてくれた人だなって思いますラブ

 

別れて学んだのは、相手の決断はコントロールできないし、永遠なんて言うものは存在しない汗。だけど、別れがあることによって、より良い「今」の自分に合った人に出会えるラブラブ。それで、別れがまた訪れたとしても、それが終わりではなく、成長かも…ってクラッカー。この一年間、自分は自分をもっと大事にできるようになった気がしますグラサン。別れて、すっごい人間関係や様々な環境が変わったので、自分にとっていい変化だったと思いますアップ

 

今年もまた春桜がやってきた。成長していける一年でありたいです照れ

 

 

またもやお久しぶりですお願い

だいぶ冷え込み始めましたね。冷え性になりがちな自分としては、ちょっとつらい日々です。

肌も荒れやすいし・・・ガーンあせる

 

それはともかく、最近年末だからか、自分の性格の変化について色々と考えるようになりました。

昔はよく自分のことを単純、純粋で、頑固等、まだまだ子供だな・・・って言う風に考えることが多かったです。

で、周りからは「優しいよね。」とか、「まじめだよね。」って。

 

なので、何かと自分は「優しく」て、「まじめ」が取り柄なのかなって考えることが多かったです。

まじめなところや、頑固なところは変わらないなって思っているけど、優しい自分って減ってきているよなって。

 

なんか、考えたきっかけは数日前に彼に「私って優しくないよね?」って聞いたら、「優しくない真顔。」っていわれました。

「えーガーン。それいう??」って突っ込んだら、「今のほうが優しくないけど、人に利用されずらくなったよね。それでいいんだよ。」っていわれました。

 

その時に、あー無理して周りにいい顔しなくていいんだ・・・びっくりって気が少し楽になった自分がいました。

 

昔は良く、周りにほめられたり、よく思われたい分、無理して「優しい」人を演じていた自分がいたかも。

「優しい」って思われるのが気持ちよかったから、無理して人に合わせすぎて、結果疲れて、利用されて終わりって言うパターンが多かったかも。なんか、そう思うと高校や大学時代仲良かった人とほぼつながっていない自分。その時は無理してでも、人を送ったり、病院連れて行ったり、何かと自分を犠牲にしていた。だけど、今はそういう人たちなんて私がいないかのような扱い(笑)。まぁ・・・それでいいのかな。

 

でもそういう優しさをやめ、普通に理解ある人と人間関係作っていると、昔に比べて様々な幅広い方々と仲良くなれている気がする。

自分が無理してあわすのではなく、お互い尊重し、お互いの時間を大切にすることができる。

 

その分、前ほどしょっちゅう会う人とか、多く出かけるのが減ったけど、その分いい人とちゃんとした時間がすごせている気がする。

 

来年も、そういうことを大事にしていきたいと思います。

 

 

 

久しぶりにブログを少々書こうと思いました。文章が得意な自分ではないが、何か表現できれば・・・と思いました。

今日は長年尊敬と憧れを感じていてシャイニのジョンヒュンが27歳の若さでなくなりました。世代が近いのと、韓国の音楽にすごくはまっていた時にシャイニがデビューしたので、一緒に青春時代をすごした感じでした。学校を卒業したときや社会人になったときも音楽に勇気付けられ、特にジョンヒュンの歌声や感性に癒されつつ、考えさせられることが多かったです。数少ないLGBTのサポートを全面的に表現してくれたり、立場が弱い人のことをすごく考えてくれる事をしてくれた男性アイドルでした。多くのアイドルは何か批判になりそうな可能性があることに関してコメントをしたり等しませんが、彼は何かとしていた印象が強かったです。

 

死亡理由は自殺、お姉さんに亡くなる前にお別れのメールなどを送っていたみたいです。どんなに才能あっても、どんなに回りに華やかな人生おくってそうと思われていても、鬱は襲ってくると言うことを感じさせられました。同世代であそこまでの栄光つかんでいても、自分の中でも「幸せ」が精神の病気で見れていなかったという悲しい現実。完ぺき主義者の性格と完ぺき主義者の社会で押しつぶされてしまったのかな・・・と色々考えてしまいます。ただ、病の苦しみや悩みは本人にしかわからないものなので、解決できず「死」という選択を選んだと言うのは本当に悲しい事だなと思います。

 

今日ニュース聞いたとき、涙が出ました。10年ほど勇気付けられたり、多くの人を幸せにした方が、なんで?と言う気持ちでいっぱいになりました。でも、家族やメンバーなど、身近な人が一番つらいんだろうな・・・と。身近の方の精神サポートも大事なので、周りが支えてくれていればと思います。

 

こういうこともあり、昨日偶然に買った星野源さんの「働く男」と言う本を少々読みました。源さんはクモ膜下出血を患い、何度も体調不良など、いつも体調面で心配になることが多いです。でもそういう「命」と向き合う場面を何度か経験した彼の仕事に対する考え方とか考えさせられました。昔は死んでもいいぐらい働いて、死ぬなら死ねばいい的な考えが病気になり、仕事は楽しみたいという風になったと書いてありました。それが20代後半なので、ジョンヒュンもそういう考え方の切り替えができる転機がもう少しで訪れていたのではないかと思います。

 

今回はこういう残念なことになりましたが、もし悩みがあったり、消えたいと思うことあったら遠慮せず家族や友達に相談したり、書いたり、電話したりしてみてください。自分の命は無駄ではない事を覚えておいてください。

 

お久しぶりです、長らく何も書かず日々だけが過ぎてしまったものですガーン

天気が曇ったり、暑かったり、8月としては寒いなアセアセ・・・と思う日々が続いたりしています。

後は気持ちが沈む毎日というぐらい起きているアメリカでのテロや国際的なテロが起きています。

 

日本でも話題になっていたと思いますが、アメリカにあるバージニア州では白人主義者によるデモなどが行われていました。アメリカx日本のハーフとして、悲しくなります。私としては見た目が白人よりなので、昔ながら日本人の母が差別受けるの見たり、感じたりと言う経験はしました。なので、今回の出来事も自分の中では他人事と思えず、何をすればいいのか?と考えることが多くなりました。世の中にいやなことあっても、やはり自分から変えていかないとビックリマークって思います。他人をせめても解決にはならず、どうやったら自分や周りが幸せになれるか・・・と考えようと思います。デモにも参加したりするのも大事だと思うし、ドネーションや様々なサポートも大事だと思いますニコニコ今後共々考え続ける課題だと思います。

 

私自身ハーフだからこうだとか、そういう固定概念はさほどあるわけではないのですが、ハーフだからこそなにかできることあるんじゃないのかなびっくりって。みなそれぞれやれることがある。それに向かってチャレンジしかないのだ。

 

また書きますお願い今後ともよろしくお願いします音譜

 

 

久しぶりのブログです

最近は旅行で日本行ったり、仕事してたりでそれなりに充実しています。
いろいろ最近また自分のルーツに関して考える出来事が多いですが、今日はそこにフォーカスせず別の事について書きたいと思います。

最近アメリカの映画ニュースで話題な作品があります。
それはスターウォーズ

ただ私は、1しか見ていないので、他のをちゃんと見てから見ようかなと考えています。
なので今回別のアメリカの映画にスポットライトを向けたいと思います。

父からの勧めで見ようといわれて、どうかな…と思っていましたが、見てよかったです。


そのスポットライトを与えたい映画は…

「スポットライト」という映画です


上映してから一か月以上たっているので、結構見ている人はいるんじゃないかなと



今言いたい感想は・・・見てよかったとブログでもいいから表現したい!という気持ちです。少しこの映画の説明します。


スポットライトというのはボストングローブという新聞社にあるアメリカ内で一番古い捜査集団です。そのスポットライトがカトリック教会の闇を世界に知らせたという話です。


その闇というのは・・・神父が子供を性的暴行したりし、それを協会が隠そうとする活動が何度も行われたということ(性的暴行を行ったということが判明した神父はほとんど、言い訳を付けられ別のところに飛ばされる等)。それに苦しんでなくなった子も多く、生きていてもドラッグやアルコールなどに走る子が少なくもない。その子たちも家庭で色々あり、神父さんという神の存在を信じ、疑ったり、抵抗するのが難しい…という事が多いらしいです。


私も昔から神父がそういう行為をすることがすくならずにあるということは知っていましたが、映画が見せてくれたレベルの事は知らなかったし、思った以上に苦しんでいる人がいるんだな…と気づき、心が痛みました。

私は宗教というものにのめりこんでない人間ですが、様々な人にとっては宗教というものはいきがいであり、信じていく道。そういう気持ちを利用して、子供という立場の弱いものを傷つける人は、捕まって罪を償い、次に犠牲者を出さないようにしなければいけないんじゃないかなと。

こうやって映画になったり、新聞記者の人たちが真実をあきらめず報道してくれたおかげで気持ちが報われたり、罪を犯したものが罰を食らったりで…まだまだ先が長いですが、人間を助けるのは人間。これからも闇があれば、人間同士がその真実を報道し、サイクルを防げればと思います。


いろいろと今日考えさせられ、報道というものは悪にも使う人がいるけど、こういう風に真実に近づけることもできるんだなとしみじみ感じました。




さぁーてもうすぐクリスマス来年よい一年になればいいなぁ。


今日ふっと言われたこと。


自分のアメリカ人の父親に。
それでそのあと、自分はいろんな文化に触れているから偉い的なことを言われた。


それはそうだ。私がアメリカ人っていまさら言うのかよ(笑)。それに私も様々な文化に触れている。
幼稚園からずっとアメリカ育ちなんだから、考え方がアメリカ人じゃないほうがおかしいだろ。

日本は知っているし、何度も行っているから遠い知らない国じゃないけど、記憶がはっきりしている年齢からは生活したことないし、性格的に昔から日本的ではなかった。それでこの見た目だからなおさら。

なので、今でもその2つの世界で苦労する。自分はアメリカ人だと思うし、だけど自分の中の日本を尊重したい。でもこうやって自分の親からもこういわれる。


自分の居場所ってどこなの?私の性格ってそんなにダメ?アメリカ人過ぎるが駄目なら、どうすればいいの?

そういう考え方に陥ってしまう。でもありがたいことに、日本人じゃない知り合いにはもっと自分に自信もって、そう思えば相手も反論できず、自分は自分でいいと思えるよと。例として日本人から日本人らしくないからという理由で何か言われても、私は私だからと自分に誇りを持ってと。2つの言語も話せるんだからといってくれました。


なので彼女の言葉を思い出しました。父親にそういうこと言われ、なんかあー彼女の言っていることが正しい。私は私でいいんだ。って思えた。


ハーフはハーフの悩みがあるのでござる。
久しぶりに書くブログ。

今日のテーマは人生で何を学んだのか、まだ先が長い人生、何を得たいのか…考えている時期です。
なので、考えていることや学んだことの25個というリストを作りたいと思いました。まだまだ勉強中なので、将来価値観が変わり、変更するかもです。



① 皆を幸せにはできない。善意だと思っていることが悪に思われることがある。

② 本当の優しさはただただ「いうこと」を聞くという行為だけではない。本当の優しさは相手が傷つくかもと思っても、素直に相手の事を思い、相手のことを思いやれること。いうことばかりを聞いたり、都合を合わせるだけの人間はただの自己中心的な人間だ。

③ 何か起きるには理由がある。いいことが起き続けてほしい場合、人の事を悪く言わず、そのエネルギーを自分を向上するに使う。

④ 自分のモラルに反する人は無理して付き合わなくてもいい。本当にお互いにとっていい関係であるならば無理しなくてもいいはず。

⑤ お金は大事。だけど、お金というものに執着して、そのありがたみをわからないのはお金持ちでも心が貧乏。

⑥ 両親が健在な場合、その時を無駄にせず大事に扱う。親はいつまでもいると思ってしまいがちだけど、一緒に過ごせる時間は人生の中ですごく短い場合もある。

⑦ 変えられると思って、無理してその人と付き合う必要はない。変わるとか、変えてみるとか、それは他人ができることではなくて、自分自身が変わりたいと思うしかない。

⑧ たまには息抜きして、遠くに旅行するのが一番のリフレッシュ。少しは逃げてもいいと思う。つらい時、無理ばかりせずほかの世界があるということを思いださせてくれるのが、旅行だと思う。

⑨ 子供とか、結婚とか、周りがしているからプレッシャー感じ気味だけど、自分の人生と幸せ。無理してかなえることではない。

⑩ 様々な世代の人と話し、いろいろ学ぶことが一つの人生経験。私より幼い方々から学ぶこともたくさんあるので、年齢関係なく、尊敬する人は尊敬しています。

⑪ 第二言語や第三言語はできるだけ若いうちに学び始める。でも、言語にも相性があるので、自分があった言語を学んで好きになるのが一番の勉強。

⑫ イジメや嫌なことを人生で何度か経験したけど、負けずに頑張ればいつの間にかイジメてた人達よりもいい生活をしていた。それが一番の仕返しかな。

⑬ 大学というのも相性だと思う。合わない人もいるし、その場合合わないことに時間無駄にするより、できることにその時間を使うのもいいと思う。そういう向いていることに挑戦しているときにもっと勉強したいと思うかもしれないから。

⑭ 男性だから、女性だからではなくて、お互い人として、大事にすべきだと思う。人間をカテゴリーに分ける必要はどこにあるのだろうか。

⑮ 宗教にかかわるのは自由だけど、価値観を押し付けるのはよくない。私自身神いるの信じるけど、宗教というものはあまり好まない。でも宗教が好きな人はそれはそれでいいと思う。

⑯ お金をキープしたいからと言って、裕福じゃない方々を不幸にするという考えはやめていただきたい。キープせず、様々な人に分けることによって、社会がもっと豊かになる。

⑰ 自分はハーフで、両方の国を大事にしている。一つを選ばせたり、見た目が日本人じゃないから、態度がアメリカ人だから日本人じゃないという扱いはやめていただきたいし、もっと差別を生む。こういう経験を得て、日本とは程よい距離を持ったほうが幸せだと学びました。

⑱ 価値観違うのは人間違うので当たり前。押し付けたり、意見を言うのが悪いことと思わせるのは間違いだと思う。意見を言わず黙っていればどんどん問題が増える場合もある。

⑲ 自分に自信をもっとつけたいと思うことが多いけど、やはりそうなるにはばかぽんのぱぱの「これでいいのだ」哲学を身に沁みなければと思いました。

⑳ 泣いたり、愚痴をしたりすることは悪いことではない。自分に素直に生きるのが一番ストレス抱えない方法。

㉑ 世間には様々な嫌なニュースがある。事件にかかわっていないことは感謝すべきことと、現実から目を背けない。

㉒ 生きててなにげなーく過ごせるのは本当に奇跡でありがたいことなんだなと。

㉓ やりたいことはまだはっきりとしていないが、自分の事をもっと知ることによって向き不向きが見えてきた。それだけでも光が見えてきた。

㉔ 子犬や小さい赤ちゃんのかわいさは正義。怒れないのが不思議。

㉕ こうやって普通に過ごせている現実に感謝。


と長くなりましたが、いいことも悪いことも学んでいる人生です。昔に比べたら、優しすぎなくなったなど言われることがあるんですが、まだ結構感情的な面があるので、難しいところもあります。でもすっきりした♪
今日はもうアメリカでは7日、日本では9日ですが、今でも頭の中では8月6日がグルグルしています。

アメリカでは8月6日が広島に原爆が落された日という認識が薄いような気がします。
薄いというよりも、アメリカでは「正しいことだ」と正当化している当時戦争戦っていた方々や、アメリカが強くて、それがいいことだと思っているアメリカ人も結構いるような気がする。
アメリカの歴史の授業も正直白人男性の活躍ばかりさし、白人じゃない方々や男性ではない方々の活躍があまり語られている印象がないです。

それはさておき、私にとって原爆というのはあってはならないこと。原爆に苦しんでいる人が今でもたくさんいる。私の同世代の人でも影響されている人もいる話を何度か聞いたことがある。母親の世代では被ばくを直接経験しなくても、両親で被爆者の方がいればその影響でがんになりなくなってしまった人の話も聞いた。母はそうやって大事な友達をなくし、よく私に「絶対原爆はあってはならない、戦争はあってはならない。」と強く教えてくれました。なので私もその遺志を継ぐために、もっと歴史のことを勉強し、もっと日本のサイドやアメリカのサイドに偏らず中間の立場に立てる人間になりたいと思いました。

日本も消して様々な国にいいことしたわけでもないし、アメリカも同様です。でも、だからと言って原爆やたくさんの犠牲者を出すという行為は許されるべきことではない。国がそういうことをする権利はない。

はだしのゲンの動画も少し昨日拝見して、原爆の恐ろしさが身に染みました。溶けていく人、眼球が飛び出ている人、生きていてもがれきの下に埋もれ、助けるすべもない人々。生きていたとしても、被爆や体にダメージをうけたり。そういうのを見て、やったことが正しかった、戦争を終わらせられた!という方々の心理が理解できません。

日本は島国で、ほかの国から輸入しないと無理な国。原爆落とさなくても、戦争は止められた。日本はこれ以上戦えないし、アメリカという国に勝てるわけがない。なので、私はこれからも原爆反対派と言い続けます。アメリカ人には何度か私の考えが間違っているてきなこと言われたけど、戦争を経験したことない、原爆を経験したり、家族や友達を原爆で失ったことがある経験がない人たちがそういう権利がないと思います。


後何年か前に広島の記念館に行く機会があり、そこで亡くなった方の舌、爪、その時の状況を見たり読んだりすることができ、もっと身近に感じました。学生さんが歩いていた時間帯に原爆が落とされた。つまり、普通に暮らしていた一般市民が一番の犠牲になった。そういう話を聞いてつらくなったし、なぜこんなことが起きなければいけないのか…って。今でも理解しがたい。


これからももっと広島のこと勉強し、歴史のことを勉強し、視野を広げてもっと多くの方々にこの行為が間違っていた、2度とこういうことがないような世の中にしようって考えてもらえればうれしいですね。