11月15日から2泊3日

北陸から山陰にかけてはズワイガニの漁期が決められていて、毎年11月6日が解禁日となっています。
ズワイガニは山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニ、石川では加賀の加と能登の能をとって加能ガニと言います。
ちなみにメスは福井ではせいこガニ、石川では香箱ガニと言う。
解禁の翌日行こうと思っていましたが、北陸新幹線の人気もあり宿が取れず、その翌週もあとで聞いた話ですがJCの大会か何かがあり宿が取れませんでした。
北陸には大人の休日倶楽部会員限定の北陸フリーきっぷで行こうと思っていましたので、そのきっぷの利用期間と宿の空きと町内会の行事を勘案して15日の日曜日に新幹線で出発することにしました。

1日目(富山へ)
珍しく日曜日に出発です。
金沢へ行く前に初日は富山に泊ることにしました。
翌日富山県内で写真を撮り金沢に入る予定です。
昼過ぎに富山駅に着いて昼食にしようと探しましたが、結構混んでいてすぐに入れる店を選び、ランチに海鮮丼があったので頼んだら日曜日と言うことがあるのか今はできないという。
仕方がないので氷見うどんのセットを頼み、日本酒がずらりと並んでいたので昼から飲んでしまいました。
昼食後、新幹線の下まで伸びてきた富山地鉄の市内電車(路面電車)の初めて乗る環状線で国際会議場前まで行きました。
富山城と路面電車を入れ込んで撮りました。
うまく撮れませんでしたが路面電車は基本的に好きですしお城も好きなので、両方が写り込むように撮るのが好きです。









雨がぽつぽつ降りだしたので、早々に引き揚げて駅に戻り時間をつぶしてホテルにチェックインしました。
いろいろな都合で日曜日出発にしましたが、日曜日の夜は気の利いた料理屋さんや飲み屋さんが開いていません。
何軒かピックアップしてきた店のうち鮨屋さんが1軒開いていたので、飛び込みで入り予約していない旨を伝えると怪訝な顔をされましたがカウンターに席を用意してくれました。
カウンター7席(テーブル席と座敷があるようですが)で先客は右端に女性二人、左端に女性一人で、後で私の隣に女性一人が入ってきました。
女性の間に男一人でいつもと勝手が違います。
最初はビールと刺身の盛り合せにしました。
ビールを飲み干して日本酒にしようとするとメニューに日本酒利き酒セットなるものがあり、聞いてみると日本酒をお猪口で1杯づつ三種類飲めるという。
選んでいると、隣の女性が「このお酒美味しいですよ」と言う。
それを含めて3種類頼んで飲んでいると、隣の女性が「いかがですか」と言うので「美味しいですね」と答える。
隣の女性は滋賀県から富山に元宝塚スターのミュージカルを観に来たという。
その隣の女性も同じミュージカルを観てこの日東京へ帰るという。
夕方に食事して飲んでもその日のうちに充分東京に戻れますからね。
見知らぬ3人で会話しつつ楽しい時を過ごす。
海鮮太巻き(隣の女性二人にも手伝ってもらう)とのどぐろを含む握り3貫を食べて鮨屋を後にする。
もう少し飲もうとバーに行ったら休みで、ウロウロしていたらバーらしきものを発見。
ダメもとで入ったらまあ普通のバーでした。
バーボンハイボールを頼み、帰りがけ姉妹店を紹介されたのでそちらにも顔を出して飲んでホテルに帰還しました。

2日目(五箇山から金沢へ)
当初の予定では氷見手前の雨晴海岸と海王丸パークで撮影しようと思っていましたが、朝起きると晴れていましたが立山方面は曇っていて山が見えないので、雨晴海岸から海越しの立山を撮るのは無理と思ったのと、海王丸が船体整備でこの日非公開になっているとの話を聞きましたので止めにしました。
調査不足でしたが、ショックです。
気を取り直して、世界遺産五箇山に行くことにしました。
白川郷には行ったことがあるのですが、五箇山は初めてです。
富山駅からがらすきで有名な新幹線つるぎ号の自由席にゆったりと座って、新高岡で城端線に乗り換えて終点の城端まで行きました。
駅前のタクシー会社の営業所に行き、五箇山までタクシーで行くことにしました。
まず、相倉集落に行き、





次に、菅沼集落に行きました。









城端駅に戻り、新高岡経由で金沢に行きました。
お昼は新高岡から金沢間でお弁当を食べましたが、あっという間で慌ただしかったです。
金沢に早めに着いたので近江町市場を覗いてみました。
平日でしたが観光客でごった返していたのでさっさと引き上げ、ホテルにチェックインし暑くて汗をかいた身体にシャワーを浴びて夜の街に繰り出すことにしました。
出発前に何度か行ったことのある割烹を予約しておきました。
カウンターに座りまずはビールで始まりです。
お通しはトラフグの皮にカラスミに千枚漬け他でした。
日本酒に切り替えてひやおろしにして、お刺身の盛り合せを頼んだらアオリイカに甘海老にヒラメの縁側に天然トラフグの昆布締めに鰤でした。
次に白子ポン酢にアオリイカの耳とげそを焼いてもらい、牡蠣と銀宝の天ぷらを頂きました。
蟹は一人だったので香箱ガニ(メス)にして、自然薯を注文し、最後はへしこを頂きました。
大満足して、二軒目は何度か行ったことのある老舗のバーにしました。
カウンターに掛けいつものようにバーボンハイボールを飲んでいると、隣に30前後の女性が一人で来てマスターと相談しながらお酒を決めていました。
私が飲んでいると「何をお飲みになっているのですか?」と聞いてきたので「バーボンハイボールです。好きなんです。」と答えると話しかけてきて、東京の方で名古屋に出張で来たのでせっかくだからとその後休暇を取って金沢に来たという。
話をしながら楽しい時を過ごしました。
美味しい料理で美味しいお酒を飲んだので、これでホテルに帰ることにしました。

3日目(帰路)
前の日に飲みすぎたようで、ボーとしてゆっくりとチェックアウトして東茶屋街に向かうことにしました。
金沢駅前で写真を撮り、まずはタクシーであめの俵屋さんへ。







写真を撮り、東茶屋街に向かう途中でぽつぽつと雨が降り出す。
実は昼から雨が降るというのでタクシーに乗る前に駅の売店でビニ傘を買ったのですが、一度も傘をささずにタクシーの中に傘を忘れてしまいました。
悔しいので再度傘を買うことはせず、多少濡れながらも写真を撮って早めに引き揚げました。



お昼にコーヒー屋さんでホットドックを食べコーヒー飲んだら二日酔いが抜けてきました。
ゆっくりして、午後の新幹線に乗って帰りました。
2日とも女性から話しかけられてモテ期が来たかなと勘違いしそうですが、一人旅の女性が増えたということですかね。