要求 | お米とのりとおせんべい

要求

今日お風呂上りに、


パジャマを着せました。


北海道の秋は寒いので、


肌着に、パジャマの上下にピンクのトレーナーを着せようとしました。


パジャマを着た時点でマーは満足げに


外に出かけるときに着るシマシマのパーカーを着ようとし始めました。




「お外に行かないからこれは着ないよ」


と言いながらピンクのトレーナーを着せようとすると




全身で拒否



風邪をひくと困るので無理やり着せました。



でも、マーの要求は終わってません。


シマシマのパーカーを持ち出し


やはり着ようとします。



でも、袖を通そうとするとそれは違うと拒否。



何でしょう、


ではと思い


パーカーのフードの部分だけを頭にかぶせてみますが



やっぱり拒否





なんだろう…何がして欲しいんだろう。




と、自分の気持ちが伝わらないことが歯がゆく思ったようで


「ムイイイイーーー」と歯を食いしばり顔を真っ赤にします。




なんだろう…怖いわ…。



やっぱりもう一度シマシマのパーカーを着るまねをするので


着せてみました。


今度はすんなり着てくれます。



上半身だけ着膨れ状態のマーはなかなかの満足げ。



次は寝るぞといわんばかりに私を寝室へ引っ張っていきます。




うーーーん


すんごい意思表示できてるんですけど…




着膨れマーは満足げに今は寝ています。


よかったよかった。