父ですが、転院後の翌日に左足の第4指(お姉さん指)を切除しました。




夜遅くに入院して、翌日に切除。



(23時過ぎまでかかりました)に入院した時にCTなどの検査をした理由が分かりました。



それだけ急がなければならなかったんですね。

放っておくと、足の具合がどんどんと悪くなっていったんだと思います。




切除後、脳や心臓部に血の巣(先生は巣と仰ったそうです)が出来ていないか検査すると母に連絡がありました。血の塊がないか、確認するそうです。



心臓の裏側も大丈夫か確認するので口からカテーテルを入れて確認するそうです。




父が転院した病院にはそういった患者さんが次々と運ばれるんだと思います。



先生もきっと慣れていらっしゃるのでしょうね。



対応はとてもスピーディでした。





クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


先日。。


母がこう言いました。




もう一度、元気に戻ってきて

今までのように普通の生活をさせてあげたい。


2日に1回、近くの病院に行って透析を受けて帰ってくる。自分の足で歩いて今まで通りの日常を送ってほしい。

嫌なところもいっぱいあるけどね。。




糖尿病になってからも、

何も気にせずに食べたいものを食べていた父凝視




当たり前だけど糖尿病は悪化して、心筋梗塞など糖尿病に関する合併症を次々と発症しました。



そんな父の糖尿人生に振り回された母。


 

それなのに、そんな事を言うなんて。。



正直、驚きました。



それと同時に今後どうなるか分からないです…と病院の先生から言われたことに対しても母は覚悟を決めているようです。





母も去年70歳を迎えました。


決して若くはありません。

背中も曲がってきています。

老いを感じます。。




今週末の3連休のどこかの日に弟が母を連れて病院に行ってくれます。



元気な父の姿が見れますように。。