悩みの多そうな3人組が来店

小倉優子

離婚後は「復活した」って

思ってがんばっている

いまだに傷はいえていない

1回目の離婚と2回目の

離婚は「自分から言った」か

「むこうから言われた」かの違い

なので、傷の深さが違う

 

別れるかもしれないという

時に来るママタレの仕事では

VTRを見ていてもすぐ

涙が出た

 

いつまでお仕事があるのか

不安になる

 大学にも行って、一人で

 子供も育てている

 春休みに時間ができると

 何かを勉強しないと不安

 

 みんなが腫れ物に触るよう

 に扱うので、もう1回

 「こりん星」を復活したら

 またいじってもらえるか

 悩んでいる

 ファンの人に「こりん星」の

 土地を買ってもらったこともある

 「こりん星」は実は「りこん星」

 だったかも

 

 夫婦関係に悩んでいる人の

 相談にこたえることもできるし

 松本明子さんや井森美幸さんの

 ようなこともできる

 

人の言葉がわからない

 本気かお世辞かわからない

 

おいでやす小田

現在は順風満帆?

 

東京に来てから楽しいことが

1つもない

容量が少なくて

脳がキャパオーバーで情報が

まったく入ってこない

人にも興味がない

 

奥さんも容量が小さい

銀座でハンバーグランチが

5000円で、食べ終わった後

2人でボロカス言って

「2度と東京でメシ食うか!」と

言った

 

舞台はまあまあ楽しい

いろんな人と話を聞いていると

自分は小学校の時が1番

楽しかった

 小学生の時は何も考えないで

 言葉にしていた

 どうやって友達になったか

 わからないけど

 友達になったとか

 そんな友達は今からできない

 もう中学生さんは忖度がない

 

 小学校の遊びをしたいが

 誰も見ていたらダメ

 誰かが見ていたらそこに

 忖度が入ってしまう

 深夜映画とか見たときに

 周りがまったく見えなくなるような

 感覚がもうない

 いつも前評判を見てから見てしまう

 

 若林さんは自転車を趣味にしようと

 思ったが、自転車に乗っていても

 行きたいところも特になく

 自転車に乗っていても

 亡霊のよう

 ウーバーイーツの配達員は

 目的があるのでものすごい

 オーラがある

 そのため若林さんはウーバーイーツ

 でバイトをしている

 餃子を届けて「ありがとうございます」と

 言ったときの達成感は

 半端ない

 今まで灰色だった町が

 急にカラフルになった気がする

 

元尼神インター渚

3月にコンビを解散した

解散が決まってからコンビで

サインを書く時には

申し訳ない気持ちだった

 

芸名どうします?

 「渚です」というと「どの渚?」

 と言われる

 すると「元尼神インターの」と

 言わないといけない

 

 蛙亭の岩倉さんはイワクラに

 表記を変えた

 

 おいでやす小田さんは

 コンビを組んでいた時に

 本名でやっていたが、ピン芸人に

 なったときに、ピンで本名は

 堅苦しいというので

 スーパーマラドーナ武智さんが

 つけてくれた

 

 お見送り芸人しんいちさんは

 サンドイッチマン伊達さんが

 ライブ客のお見送りが

 上手だからつけてくれた

 

 若林さんのおすすめ「酒渚」

 

本音言いますか?

 渚さんは割と言えてるほう

 でも加減がわからない

 関係性がある人から

 言われると言えるけど

 師匠が変なことを言ってきたら

 どうしていいかわからない

 

 おいでやす小田

 ツッコみっぽく言えばいえる

 でもいい雰囲気にはならない

 

 小倉優子

 本当のことを言ってほしい

 でも自分は言えない

 「空気読めないよね」という

 人がすごい楽

 忖度をしない生き方に憧れる

 

 若林

 テレビでは本音が言えない

 でも本音を言う人のほうが

 カリスマ性がある