今日のゲストはサンドイッチマン

オードリーは結成24年

サンドイッチマンは26年

2007年の敗者復活がサンドイッチマン

2008年の敗者復活がオードリー


2008年M-1前の営業で

2組は一緒になって、オードリーは

準決勝で落ちていたが

めちゃめちゃウケてたんで

サンドイッチマンは

「絶対今年優勝しますんで」

とみんなに言っていた

 

テレビ・CM・好感度

ほぼ天下を獲ったサンドイッチマン

自分たちも不思議で仕方ない
MCとかやったことがなかった

サンドイッチマンから見て

若林さんはMCがうまい

サンドイッチマンは必ず

アナウンサーをつけてもらっているが

若林さんは一人でできるから

 

サンドイッチマンは

「がらが悪い」と「オンエアバトル」

は出禁だった

女性ファンは0、お客さんは男性

ばかりで「男塾」のはなしばかり

していた

 

売れるまでの9年間は

廃人のようだった

舞台でウケてるので

辞めなかったが

「30歳で売れなかったら解散しよう」

と話していた

そのぎりぎりで「エンタの神様」

に呼ばれて売れるようになった

 

本当は富澤さんがボケなのに

ロケに行くと伊達さんが

ボケ倒す

 

サンドイッチマンは高校の

同級生で、通学の時も

同じ電車に乗る約束をして

通っていた

でも伊達さんが先に乗って

富澤さんが乗ってくるはずが

乗ってこないと、伊達さんは

いったん電車を降りる

そのために年間126回遅刻した

 

サンドイッチマンは二人とも

ラグビー部だった

富澤さんはフォワードで1番

フッカーをはさんで伊達さんが

スクラムの3番だった

そのため立ち位置もスクラムの

ポジションになっている

 

富澤さんはもともと

中学の同級生と組んで

仙台吉本所属だった

伊達さんは親のコネで就職

したので、5年間はやめられない

ことになっていた

伊達さんは富澤さんの

舞台をよく見に行っていた

 

富澤さんは先に上京し

伊達さんが後から追いかけ

コンビを組んで

ホリプロに所属した

ネタ見せで伊達さんは

キャッチャーをしていたというと

「キャッチャーのネタを

作ってきて」と言われた

でもネタを書くほうが富澤さん

なので、キャッチャーを

したことがないので

変なのを書いていった

 

サンドイッチマンは

2人で一緒に住んでいた

10年間同居していた

M-1の後

2人とマネージャーとで

お金を出し合って

「グレープカンパニー」を

立ち上げた

 

グレープカンパニー成功の秘訣

マネージャーが仕事ができる

みんな優秀で、毎年

ブレイクする芸人が出る

 

M-1優勝して一晩で売れて

忙しくなって、そこから半年休みが

なかった

多忙すぎてつらかった

 

どうしていいかわからないときは

くりいーむしちゅー上田さんと

爆笑問題太田さんにアドバイスを

もらっていた

上田さんは「なんでもボケようと

しなくていいんだよ

爪痕残そうとしなくていいんだよ

あとはMCが処理してくれるから

前のめりになるな」と

言ってくれた

 

太田さんは「今は王者だから

踊らされているだけ

今は踊っとけばいい

そのうちスタッフさんが

サンドイッチマンの使い方を

わかってくる」と

言ってくれた

この2つがなかったらつぶれていた

 

若林さんは、出る番組出る番組

オードリーはトップでネタを

やらされる

当時は毎回ネタを変えていたので

若林さんはつらくてたまらなかった

車止めの上でネタをしたこともあった

それをバナナマン設楽さんに

相談したら「同じネタをしたらいい

2周目同じスタッフが、ウケても

このネタ2回目だとカットされるから」

と言ってくれて楽になった

でも設楽さんの番組に出たら

ネタをやらされる

 

伊達さんはオードリーの

ショートコントが見たい

とリクエスト

 「視力検査」

 

どうしてもショートコントを

したいサンドイッチマン

 「ラーメン」

 

レギュラー10本

単独ライブもして大忙し

ネタは富澤さんが作家さんと

ボケをいっぱい出し合って

家にもって帰る

それに伊達さんが言いたい

ツッコミを合わせる

 

春日さんの「トゥース」は

アメフトの掛け声

でも春日さんのせいで

部活で「トゥース」が

禁止になった

 

オードリー→サンドイッチマン

 めちゃくちゃおもしろい

 若林さんは漫才は

 コンビニやファーストフードなど

 身近な設定で受けるべきだと

 思っている

 

 「笑点」にサンドイッチマンが

 出たのを偶然別々の場所で

 春日さんも若林さんも

 家族で見ていた

 

サンドイッチマンは

50歳を過ぎて昔ほど1本の

ネタを詰められなくなった

50歳らしさも出てくる

スピードも遅くなるし

昔ほどおもしろいのかな?と

思うことがある

 

富澤さんはM-1の審査員は

どうやってやっている?

 1番大事なところは「好み」

 伊達さんは富澤さんが

 点数を出す前に点数を 

 メールで送る

 富澤さんはM-1が終わってから

 携帯を見る

 点数が同じだとうれしい