ケンコバ

サバンナ八木さんの営業がすごい

 八木さんは営業に行ったら

 舞台や楽屋などの写メを撮って

 次に営業に行く人に、

 ここが楽屋です、ここが

 袖ですなどの情報を

 残してくれて引き継いでくれる

 そんな気遣いから営業が 

 殺到している

 

 八木さんはフレンチブルドッグと

 漫才をする営業が来た

 犬はずっとそっぽを向いていた

 

千原ジュニア

吉本で八木さんの古い知り合いの

社員さんがイオンでの営業で

整理券が全然さばけず

頭を抱えていた

八木さん本人がイオンの中を

走り回って整理券を配ってくれたら

イベントはパンパンになった

さっきしゃべったところなので、

お客さんもすごい笑ってくれて

イベントは大成功だった 

 

2回目も八木さんは自分で

整理券を配った上に

八木さんの発案で「1回目の整理券を

もってる人は2回目も見られますよ」

と言ったので、立ち見も

出るほどパンパンになった

 

八木さんは営業に行くときには

リュックとキャリーケースを

持って移動する

リュックにはキャリーの取っ手に

荷物がひっかけられるように

奥さんにフェルトで持ち手を

つけてもらった

キャリーの中には

寒さ対策のちっちゃい電気毛布

雨除けのでっかいレインキャップ

あとどこに営業に行っても

いいように調味料を入れている

 

何につけてもおいしいソースは

「マクドナルドのチキンナゲットの

マスタードソース」らしい

ナゲットのソースは1個40円で買える

そうで、でもバイトの子は

そのシステムを知らないことが多く

店長に聞きに行く

 

八木さんは

「年収300万で心の大富豪」という

本を書いているがこれは

すごくいい本

「金持ちをねたむのではなく

公園に感謝する」

「ギャンブル100円で絶対に

負けない方法」

「月収20万円と40万円の差は

倍じゃない」

 

八木さんは帽子は一生かぶるから

買わない

お茶碗も買わない

割らないから

 

相方のグッズを売るのも平気

 

緑のブラジルトートバッグ

のグッズを作った

みんなそれに慣れたころ

オレンジのバッグを作った

またみんなそれに慣れたら

今度はブラジルジュエリーを

手作りした

それにはシリアル番号がついてある

将来シリアル番号を持っている

人だけが入れるライブをするとか

何かしようと考えている

 

明石家さんまさんのものまねを

しているほいけんたさんが

新幹線の斜め後ろだった

さんまさんは絶対新幹線の中で

寝ないけど、ほいけんたさんは

首枕して寝ていた

 

ケンコバ

さんまさんが新幹線に乗ったとき

中川家剛さんが隣だった

さんまさんは一回しゃべりながら

「ガクッ」となった

「いうなよ」と剛さんは言われた

 

千原ジュニア

クワバタオハラのくわばたさんの

YOUTUBEを見て奥さんが泣いていた

くわばたさんは主婦のカリスマらしい

奥さんはくわばたさんの

動画を見ながら同じ料理を

作っている

 

息子さんと鬼太郎の映画を

見に行ったら、鬼太郎が最初と

最後しか出てこない

「めだまのおやじがなぜ今の

姿になったか」という話で

大人向けの映画だった

息子さんは「もう帰ろう」と

言い出し、唯一食いついたのが

映画泥棒の映像だった