元タカラヅカ 紫吹淳


できないこと


料理、掃除


公共料金の支払


ATM操作や振込


Suicaのチャージや切符購入



身の回りのことは、


すべてマネージャーに


やってもらっている


婚期を逃して46歳独身ショック!


第1章 46歳の赤ちゃん紫吹淳


15歳から20歳 寮生活


 中卒で入ったので


 同級生が年上だらけだった学校


 お姉さん同級生が


 身の回りの世話を


 してくれていたキラキラ



20歳から一人暮らしビル


 私設ファンクラブ代表


 菅さんをはじめ、


 ファンの人がいつの間にか


 身の回りの世話を


 してくれるようになったビックリマーク


 大阪にもいた新幹線


 無償の奉仕


 

 起こしに来てくれる


 朝食、夕食を作る


 会場への送迎


 公共料金の支払


 お買い物


 掃除、洗濯


 お風呂にお湯をためてくれる



 菅さんは紫吹さんが


 宝塚を退団して


 芸能界にはいったら


 マネージャーになり


 お給料をもらうようになった


 今は「ばあや」と呼んでいるおばちゃん



今まで、掃除機を




 触ったことがない掃除機




31年間1人で外食



 したことがないナイフとフォーク




26年間料理経験なし



そして、女友達が


1人もいないしょぼん


 宝塚時代から


 生活感を出さないように


 群れないでいたシラー


今はばあやしかいない


夫と妻のような関係汗



第2章 40歳をこえて待ち受ける恐怖


ある日、ばあやと羽田空港で


大げんか爆弾


「あなたの顔は一生見たくないむっ


と言って、1人で帰ろうとした


が、1人で帰れなかった爆弾


タクシー乗り場がわからなかった


ばあやが戻ってくるまで


ずっと待っていた・・・



2035年にはばあやは


健康寿命の73歳になる


そのため、手入れをすることにビックリマーク


年に1度人間ドック


半年に1回旅行


月に1回マッサージ


週に1回運動



第3章 紫吹淳、自立への道


ばあやにだまされて、


バラエティ番組出演


格好の話題になり、


いろんな人から批判を


受けるようになった



それを聞いていると


客観的に自分を


見られるようになった


 自分のだめなところを


 認められるようになった


 

最近コンビニで買い物を


出来るようになったコンビニ



でも今さら、自立はムリパー



好きな男性のタイプは


お金持ち¥



紫吹淳先生のしくじり


1.身の回りのことを


  人に頼りすぎた



2.世間知らずだった



3.宝塚トップスターの


  イメージを勘違いした



教訓


客観的に自分を見つめ


私みたいにならないように