オオカミ少年
伝説の粋な話
１．電車を間違えた受験生
２．行列に割り込んだおばさん
３．おじいちゃんとおばあちゃん
伊集院光さんはプロポーズの
時に、「恋愛は勘違いだと
いうけど、俺はおしゃべりの
仕事しているから、
50年はきみのことを
だませる自信がある
結婚して下さい
」と言った
奥さんは「100年だまして
ください」と答えた
千原ジュニアさんは、
NSCの講師をしたときに、
「みなさん、将来が不安ですよね
でも、人を笑わす仕事を
選んだ時点で一流です
」と
言ってくれた
スパローズ大和
ウドさんは、いつも人数分の
1万円札をポケットに入れてて、
タクシー代後輩にとしてくれる
永井大さんとご飯に行ったときは、
先に帰った永井さんはお金を
払ってくれていた
テンぱったウドさんは、
「いつか来たときの
永井さんのために
」と
札束をおいて行こうとした
井上マー
渋谷クロスタワーでは
命日と11月29日の
尾崎豊さんの誕生日には、
ファンが集まって歌を歌う
数年前には近所から
苦情が来て、警察官が来た
でも、その警察官は
しっかり指がリズムを
とっていた
ポテト少年団菊池
キングダムの原先生と
飲みに行った時、
「皆さんのサインをください
お礼に絵を描かせて
いただきます
」と言ってくれた
みんな「サインして下さい」と
言いたかったけど言い出せ
ないのを知って自分から
「サインください」と言ってくれた
レギュラー西川
まだ4年目ぐらいのときに、
フットボールアワー後藤、
シャンプーハットこいで、
野性爆弾川島
この3人と西川さんは、
焼肉を食べに行った
この日はじゃんけんで
負けた人が、先輩後輩
関係なく払うことになった
西川さんが負けてしまって
4万を払うことになった
当時給料が10万ほどだったので、
痛かったけど、仕方がなかった
家に帰ってきたら、
ポケットに4万円入っていた
普通に渡したら受け取らないと
思って、後藤さんが
そっとポケットに入れて
くれてたのだった
お礼の電話をしたら
「そんなんええねん
おまえ、じゃんけんで負けた時
めっちゃええリアクションしたで」
と言ってくれた
千原ジュニア
あるとき、番組が一緒になった時
所ジョージさんは
「年をとること」を
「年をもらう」というと
言っているのに気が付いた
素敵やなあと思って、
いろんな番組でその話を
していたら、あるとき
たくさんのグッズとともに
手紙があって
「いろんな番組で
言ってくれてありがとう
僕は目上の人には
「年をもらわれた」と言うように
してるんだよ」と書いてあった
あるとき、番組に行ったら
「所ジョージ」と書いてあるので、
挨拶に行こうと
楽屋の前に行ったら
「打合せ中なので
入らないでね
」と書いてあった
番組でジュニアさんと
一緒なので、多分
「挨拶に来るだろう」と
先を読んでのことだった
伊集院光
飛行機に乗ったら、
入り口でＣＡさんがキャンディと
メッセージカードを
配っていた
カードには、「僕は
○○です
1歳6ヶ月です
きっと今日泣いちゃうと
思います
みんなに迷惑をかけると
思います
○番シートに専属の
召使いがいて、耳栓を
(両親のこと）
たくさん持っていると
思いますので、
言って下さいね
」と
書いてあった