第12位 元刑事三課 小川泰平
1年を通してもっとも
空き巣が増えるのは10月
第11位 元公安捜査官 江藤史朗
考案捜査官は
現場で毎日、お互いの
呼び名を変える
第10位 元SP 金井祐一
来日した海外の要人夫婦を
警備するとき
SPが祈るのは、夫婦喧嘩を
しないこと
第9位 元検事 若狭勝
刑事裁判で被告人が
無罪になる可能性は
約0.1%
第8位 元特殊部隊 田村忠嗣
特殊部隊が犯人を
制圧する際、突入後の
細かい作戦はアドリブ
第7位 元捜査二課 大場良明
最近詐欺グループに
使われているのは、
子育て中の主婦
内職詐欺
第6位 元生活安全課 茂木修
最近増えている
覚醒剤の使用者は
女子中学生
第5位 元インターポール 野崎正人
フランスにある
インターポール本部の
職員は、犯人を
逮捕しない
国際犯罪者の
情報を伝えることが仕事
第4位 元捜査一課 飛松五男
刑事が犯人を自供させる
ために、取り調べでする
話はうそばっかり
第3位 元少年補導職員 野澤正子
警察の少年課にある
相談窓口に来る人で
増えているのは
学校の先生
第2位 元生活安全課 藤田尚弓
警察で働く女性の多くは、
巨乳の場合、それを隠す
第1位 元通訳捜査官 坂東忠信
ここ数年で急増している
中国からの不法入国の
方法は、飛行機に乗り
堂々とやってくる
なりすまし
堂々と新聞広告を
載せていることもある
刑事ドラマのここが
違っている
張り込み中にタバコを吸う
検事は決していやな
ヤツではない
崖の上で自供はしない
警察官の職業病
夜中真っ暗な家に帰るのが怖い
ふだんの会話が
取り調べ口調になる