2人は高校卒業して
2年間ブランクがあって
NSCに入っている
小杉さんは、大学に
行きながらNSCに行こうと
したが、大学に落ちて1浪
翌年は、フリーターをしていた
吉田さんは、今の
放送作家の和田さんと
コンビを組んでいて、
でも、役者になりたいというので
NSCを去って小杉さんを
誘ってブラマヨができた
コンビ結成した時に
同期はみんな上に行って
後輩は「WEST SIDE」で
売れて、自分達は
仕事がまったくなかった
キングコング梶原さんは
吉田さんをとっても慕ってくれて、
お笑いについての
相談をしてくれたりしていた
「そんなんやったらやめろ
」と
やっかみ半分で言ったが
梶原さんは全然辞めなかった
コンビ結成しても
小杉さんはいつも
吉田さんから
ダメ出しをされていた
「開けたドアは自分で押えてくれ」
「喫茶店でイスに座るときは
自分ばっかりソファーの
方に座らず、いすの方に座れ
」など
でも、地道な努力が実って
結成5年目に超多忙に
240連勤して給料は25万ぐらいだった
吉田さんは精神的に疲れて
遺書を書いた
動物園の動物が
羨ましかった
2005年にM-1王者になって
大ブレイクした
吉田さんは、M-1獲った
日に、彼女と別れた
東京でブレイクしたが
吉田さんの戦略で
拠点を大阪に
置いていた
小杉さんは最近は映画に
出演した
その間、吉田さんは
坂田師匠と沖縄ロケという
仕事をしていた
吉田さんはカナヅチなんで
吉田さんにとっては、
ツライ仕事だった
それを小杉さんは
FUJIWARA藤本さんに
「あいつ、沖縄って
遊びみたいな仕事して・・」と
言っていたのを聞いた
腹が立って我慢できなくなったので
「おまえどういうつもりじゃ
」と
怒りの電話をした
怒りを察して小杉さんは
次の朝も、楽屋でも
謝ってくれた
吉田さんは後輩に
抜かされるのがいやなので、
遊び相手は
必ず売れない後輩
ダメ出しをしながら飲む
酒は超おいしいし、
自分のおもしろさが
際だつから
ブラマヨのこれから
小杉
ネタをやりたい
吉田
漫才をやりたい
お互いに言いたいこと
小杉
変わらないで
吉田
番組で一緒になった女性を
女として見ないでほしい