春風亭一の輔


東京大空襲


後世に伝える仁瓶治代


60年の沈黙を破り、


語り部となる決意をした


少女との出会いビックリマーク


 東京大空襲のイベントの時


 係の人から


 「あなたは東京大空襲の時


 何歳ですか?」と聞かれた


 「8歳でした」というと


 「あなたの体験を


 みなさんの


 語ってもらえませんか?」


 と言われた


 

 昔、話をしたときに


 「それはあなたの体験で、


 そんなことを言われても


 全然わからない汗」と言われて


 傷ついたので


 もう二度としないと決めていた



 でも、その人は毎日


 電話をかけてきた


 根負けして


 話をすることにしたマイク


 終わった後に


 女の子が石をくれた


 「これ、私の宝物」と言った


 それ以来、自分の体験を

 

 子供達に伝えていこうと


 決めたパー

春風亭ぴっかり


ウズベキスタンから日本へ


孫に託した祖父への思い


「日本兵と築き上げた


奇跡の劇場と絆」


 第二次世界大戦後


 ウズベキスタンで捕虜に


 なった日本人とウズベキスタン人


 気があってとても仲良くなった


 ので、ルスタムという


 名前をあげたニコニコ


 あるとき


 そのウズベキスタン人が


 工事現場で大やけどをした病院


 ルスタムが看病をしてくれた


 しかし、しばらくすると


 「日本に戻る」という


 願いもむなしく


 ルスタムが病死したしょぼん


 ウズベキスタン人は


 孫に、日本に行って


 ルスタムの家族を


 探して欲しいと


 言い残して、亡くなった


 今孫は、日本に留学している飛行機