唐沢寿明
かつて本名の「唐沢潔」で
活動していたが、
エンドロールを見て
勝手に芸名がつけられている
ことを知った
NHKの「とっておきの青春」
社長に
したら「あ、変えたから」と
言われた
しかも2才サバを読むように言われた
「愛という名のもとに」の時も
2才サバを読んでいた
柔道 元銀メダリスト篠原信一
シドニーオリンピックで
誤審で金メダルを逃した篠原は
「金メダリストより俺の方が
目立ってるわ
」と思っていた
古賀稔彦さんのヒミツ特訓
新幹線がホームに入る前に
ドアの前で変顔をしている
ホームに待っている人に
変顔を見られる前に
普通に戻す
相手が二度見したら自分の負け
力士 大砂嵐
敬虔なイスラム教徒である
大砂嵐は本場所中の
ラマダンで、７ｋｇ痩せた
稽古中に水分もとれない
日中は何も食べられない
日本で初めて覚えた言葉は
「チンカス野郎」
カリスマ添乗員 平田進也
海外旅行の団体ツアーで、
スリひったくりに1番被害に
あうのは添乗員
多い人は年間300日
海外に行っている
格安の旅行が増えているので、
派遣添乗員の給料は安い
オススメスポット
第3位 宮古島 八重干瀬のサンゴ礁
第2位 五島列島 野崎島の野首天主堂
第１位 ニュージーランドのミルフォードサウンド
旅行パンフレットは
２色刷のほうがお得
脚本家 八津弘幸
脚本家はドラマ１話分の
セリフを完成させるため、
７０回書き直したことがある
最終的にはドラマの
タイトルが変わっていた
ことがある
半澤直樹は１９回直した
緑山のスタジオにカンヅメになった
視聴率の獲れる役者さんは
出番が増える
脚本家同士の飲み会は
たいてい
プロデューサーの悪口
神主 仲尾宗泰
神主の９割近くが
神主とは別の仕事で稼いでいる
仲尾さんも以前は物流会社で、
マネジメントをしていた
神主のお仕事と神社のヒミツ
１．本殿に向かって左が狛犬
右が獅子
２．名前を付けると、つけた名前を
神様にお知らせする「ご奉告」と
いう儀式を行う
３．本殿内では、神様に
おしりを向けてはいけないので、
階段は横向きで下りる
４．ヒット祈願も行う
５．お賽銭は毎日回収
フリーダイバー 岡本美鈴
世界第二位の岡本さんは、
フリーダイビングを
始めるまで、かなづちだった
ルール
１．潜る前に水深何メートルを
目指すのか申告
２．ガイドとなるロープに沿って
垂直に潜る
３．事前に申告した深さに
設置された札を取り浮上
４．酸欠状態になっていないか確認
５．問題がなければ記録が
認められる
水深９０ｍは真っ暗
ボイストレーナー 亀渕友香
オンチの人は存在しない
自分の声の高さをわかること
ボイスコントロールができている
と思う歌手は石川さゆりさん
直木賞作家 姫野カオルコ
直木賞受賞作品の
初版は６０００部
５度のノミネートで
直木賞を受賞
小説だけでは
生活ができないので、
支出を抑えようと
１００円のマフラーを買って
１０年愛用している
編集者 羽鳥好之
小説家を接待する編集者の
中には、２０年間おつきあいして
１度も小説を書いてもらえない
人がいる
渡辺淳一さん
林真理子さんが
何を書こうか迷っている時に
「とりあえずヨーロッパでも
行こうか・・・」というので
ヨーロッパに行った
帰って来て書いた小説は
「不機嫌な果実」
まったくヨーロッパは
出て来なかった